例文・使い方一覧でみる「本色」の意味


スポンサーリンク

...仕事の本色を見せるときだ...   仕事の本色を見せるときだの読み方

...彼女が本性を現した本色の行動に出た...   彼女が本性を現した本色の行動に出たの読み方

...チームメンバーが本色を見せるまでの時間はかかった...   チームメンバーが本色を見せるまでの時間はかかったの読み方

...彼の本色は社交的だと思っていたが、実は内気だった...   彼の本色は社交的だと思っていたが、実は内気だったの読み方

...この試験で本色を出さなければ合格は無理だ...   この試験で本色を出さなければ合格は無理だの読み方

...金星超人(きんせいちょうじん)――海底にかくれた日本色彩通信は...   金星超人――海底にかくれた日本色彩通信はの読み方
海野十三 「地球要塞」

...かえって志士の本色となすがごときはなんぞや...   かえって志士の本色となすがごときはなんぞやの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...乍(たちま)ちその本色を顕わして曰く...   乍ちその本色を顕わして曰くの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...この安藤君を助けてぜひ日本色彩映画の最初の試みをしてみたいと...   この安藤君を助けてぜひ日本色彩映画の最初の試みをしてみたいとの読み方
中井正一 「色彩映画の思い出」

...外房の波の変化に、君が衷心(ちゅうしん)から動かされたような感動を、ここへ来て受け得られないところに、受け得られないで平々淡々たる親しみを感ずるところに、海の本色と、その偉大さがあるといってもいい...   外房の波の変化に、君が衷心から動かされたような感動を、ここへ来て受け得られないところに、受け得られないで平々淡々たる親しみを感ずるところに、海の本色と、その偉大さがあるといってもいいの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...こうして見ることに全くその本色がありました...   こうして見ることに全くその本色がありましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...まだまだ千年の京都の本色は動かない...   まだまだ千年の京都の本色は動かないの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...これが自分の本色なんで...   これが自分の本色なんでの読み方
夏目漱石 「坑夫」

...人間の日記の本色はこう云う辺(へん)に存するのかも知れない...   人間の日記の本色はこう云う辺に存するのかも知れないの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...国民の本色を見(あら)わし得ざるなり...   国民の本色を見わし得ざるなりの読み方
福沢諭吉 「学問のすすめ」

...虚飾は交際の弊にしてその本色にあらず...   虚飾は交際の弊にしてその本色にあらずの読み方
福沢諭吉 「学問のすすめ」

...すなわち弊害と本色と相反対するを評したる語なり...   すなわち弊害と本色と相反対するを評したる語なりの読み方
福沢諭吉 「学問のすすめ」

...この輩が学者の本色(ほんしょく)を忘却して世変に眩惑し...   この輩が学者の本色を忘却して世変に眩惑しの読み方
福沢諭吉 「学問の独立」

...日本の学者も始めて能くその本色を現わして辛苦勉励...   日本の学者も始めて能くその本色を現わして辛苦勉励の読み方
福澤諭吉 「人生の楽事」

...教育本色の効力はきわめて薄弱たらざるをえざるなり...   教育本色の効力はきわめて薄弱たらざるをえざるなりの読み方
福沢諭吉 「政事と教育と分離すべし」

...結局我々を驅除して其本色の專制に復古せんとするの内心ならんとて...   結局我々を驅除して其本色の專制に復古せんとするの内心ならんとての読み方
福沢諭吉 「帝室論」

...蘭軒の本色である...   蘭軒の本色であるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...ちと本色の悪魔で行って遣るかな...   ちと本色の悪魔で行って遣るかなの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

「本色」の読みかた

「本色」の書き方・書き順

いろんなフォントで「本色」


ランダム例文:
舌触   仕組みで   横木  

【保存版】AI画像生成の日本語文字化けを直す方法!初心者でも使える無料ツール

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
事実誤認   終着駅   新常態  

スポンサーリンク

トップへ戻る