...未見(みち)の境を旅するといふ感じは...
石川啄木 「札幌」
...未見(みち)の境を旅するといふ感じは...
石川啄木 「札幌」
...未見の男目がけて緊張して歩いて行つた...
犬養健 「姉弟と新聞配達」
...かの未見(みけん)の敵であつた山の客がした如く...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...兼て未見の知己なる端村と余とを相逢はせむとするなり...
大町桂月 「月の隅田川」
...けれども心細い半面には未見の地に足を踏入れたやうな大膽な誇を覺えた...
高濱虚子 「續俳諧師」
...未見の嫁と孫がまだ深かった北国の雪を踏んで尋ねて来た...
田中貢太郎 「放生津物語」
...――Tといふ未見の人からうれしい手紙を貰つた(これも澄太君の友情のおかげである)...
種田山頭火 「其中日記」
...好子も未見の若いその読者に感激を感じてゐた矢先き...
徳田秋聲 「水ぎわの家」
...さて(未見)の事実を決定することは論証によって成り立つことが出来る...
戸坂潤 「科学方法論」
...書籍を存・佚・未見の三通りに分け...
内藤湖南 「支那目録學」
...これらは私が実見し、調査した確実なものばかりで、未見のもの、疑問の多いものは省いた...
中村清太郎 「残雪の幻像」
...しかも未見のうちから密かに会見を楽んでやってきた今度私と新守座へ割看板の...
正岡容 「随筆 寄席囃子」
...此等の稿を読んで著者の痴頑(ちぐわん)を責めなかつた少数の未見の友とに感謝する...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...乱歩氏は私の未見の恩人の一人なのです...
夢野久作 「江戸川乱歩氏に対する私の感想」
...薬法もまた仏家(ぶっけ)でいう“未見(みけん)真実”なら...
吉川英治 「新・水滸伝」
...時々未見の物を持ちこまれる人が多い...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...さらに寄与しうる幾種かの未見資料を収め得たことは...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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