例文・使い方一覧でみる「未だし」の意味


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...主筆なら未だしも...   主筆なら未だしもの読み方
石川啄木 「菊池君」

...二つや三つなら未だしもの事...   二つや三つなら未だしもの事の読み方
石川啄木 「菊池君」

...心境未だし、デッサン不正確なり、甘し、ひとり合点なり、文章粗雑、きめ荒し、生活無し、不潔なり、不遜(ふそん)なり、教養なし、思想不鮮明なり、俗の野心つよし、にせものなり、誇張多し、精神軽佻(けいちょう)浮薄なり、自己陶酔に過ぎず、衒気(げんき)、おっちょこちょい、気障(きざ)なり、ほら吹きなり、のほほんなりと少し作品を濶達に書きかけると、たちまち散々、寄ってたかってもみくちゃにしてしまって、そんならどうしたらいいのですと必死にたずねてみても、一言の指図もしてくれず、それこそ、縋(すが)るを蹴とばし張りとばし意気揚々と引き上げて、やっぱりあいつは馬鹿じゃ等と先輩同志で酒席の笑い話の種にしている様子なのですから、ひどいものです...   心境未だし、デッサン不正確なり、甘し、ひとり合点なり、文章粗雑、きめ荒し、生活無し、不潔なり、不遜なり、教養なし、思想不鮮明なり、俗の野心つよし、にせものなり、誇張多し、精神軽佻浮薄なり、自己陶酔に過ぎず、衒気、おっちょこちょい、気障なり、ほら吹きなり、のほほんなりと少し作品を濶達に書きかけると、たちまち散々、寄ってたかってもみくちゃにしてしまって、そんならどうしたらいいのですと必死にたずねてみても、一言の指図もしてくれず、それこそ、縋るを蹴とばし張りとばし意気揚々と引き上げて、やっぱりあいつは馬鹿じゃ等と先輩同志で酒席の笑い話の種にしている様子なのですから、ひどいものですの読み方
太宰治 「風の便り」

...「未だし...   「未だしの読み方
太宰治 「もの思う葦」

...また未だしなかったようにも考えられる...   また未だしなかったようにも考えられるの読み方
萩原朔太郎 「詩の原理」

...「新婚」は未だしも...   「新婚」は未だしもの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...白(ブランク)ならば未だしも救はれる...   白ならば未だしも救はれるの読み方
牧野信一 「明るく・暗く」

...」「あなたのお迎ひは駄目!」母が云ふのだつたら未だしも彼は好かつたが...   」「あなたのお迎ひは駄目!」母が云ふのだつたら未だしも彼は好かつたがの読み方
牧野信一 「熱海へ」

...無台の合戦は未だしきりに続けられてゐたが...   無台の合戦は未だしきりに続けられてゐたがの読み方
牧野信一 「蚊」

...一人で未だしも救かつたなんて阿父さんは云つたことがあるわよ...   一人で未だしも救かつたなんて阿父さんは云つたことがあるわよの読み方
牧野信一 「蔭ひなた」

...鼬は黄昏時だけであるさうだから未だしも始末が好いが...   鼬は黄昏時だけであるさうだから未だしも始末が好いがの読み方
牧野信一 「鵞鳥の家」

...未だしもだけれど...   未だしもだけれどの読み方
牧野信一 「新興芸術派に就いての雑談」

...未だしゆんじゆんしてゐた...   未だしゆんじゆんしてゐたの読み方
牧野信一 「ゾイラス」

...――牧野を槙野と書いたのは未だしもで...   ――牧野を槙野と書いたのは未だしもでの読み方
牧野信一 「月あかり」

...馬鹿なら馬鹿で未だしも仕末が好いが...   馬鹿なら馬鹿で未だしも仕末が好いがの読み方
牧野信一 「夏ちかきころ」

...誰かゞ此処に住むんなら未だしもだけれど...   誰かゞ此処に住むんなら未だしもだけれどの読み方
牧野信一 「雪景色」

...未だしっかりとおさへつけてゐるのであつた...   未だしっかりとおさへつけてゐるのであつたの読み方
牧野信一 「蘭丸の絵」

...急々一書を裁し候(そうろう)昨夜は数々の御厚遇大謝大謝然(しか)るに今朝承及候(うけたまわりそうら)えばかの舞妓春どの夜前小石川南海寺にて変死を遂げ候趣き驚き入り候右御伝聞未だしきやと存じ候えばお知らせ申候……...   急々一書を裁し候昨夜は数々の御厚遇大謝大謝然るに今朝承及候えばかの舞妓春どの夜前小石川南海寺にて変死を遂げ候趣き驚き入り候右御伝聞未だしきやと存じ候えばお知らせ申候……の読み方
三上於兎吉 「艶容万年若衆」

「未だし」の読みかた

「未だし」の書き方・書き順

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