...「木頭のように動かない」...
...「彼は木頭で感情が表れない」...
...「木頭な反応をする人がいる」...
...「木頭になった植物を切る」...
...「木頭的なアプローチでは解決できない」...
...雲間寸觀大木頭◎二十三日の議會は豫報の如く所謂三派連合の氣勢の下に提出せられたる内閣不信任の決議案の討議に入り...
石川啄木 「雲間寸觀」
...(明治40・1「釧路新聞」)雲間寸觀三十日正午 大木頭◎豫算委員總會二十五日の第一囘總會は同日午前十時半開會首相藏相の挨拶に亞いで...
石川啄木 「雲間寸觀」
...予はこの木頭火に耶蘇教のユールロツグ(耶蘇降誕祭の木頭火)との間には思想の連絡あるを信ず...
イー、エー、ゴルドン 高楠順次郎訳 「弘法大師と景教との關係」
...火をくれた木頭(もくず)と反身(そっくりかえ)ッてお帰り遊ばす...
二葉亭四迷 「浮雲」
...あのチョーンという木頭(きがしら)のそれよりもっと頼もしい素晴らしい変り目ではないか...
正岡容 「小説 圓朝」
...徳島縣奧木頭の山村で...
柳田國男 「食料名彙」
...徳島県奥木頭(おくきとう)の山村で...
柳田國男 「食料名彙」
...播磨(はりま)神崎(かんざき)郡長谷村大字栃原字フドノ阿波海部(かいふ)郡中木頭(なかきとう)村大字府殿同 那賀郡沢谷村大字掛盤字苻殿野同名西(みょうざい)郡上分上山(かみぶんかみやま)村字苻殿フとは今のお札のことである...
柳田國男 「地名の研究」
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