...今夜は星も木木の梢に涼しい光を放つてゐる...
芥川龍之介 「侏儒の言葉」
...高い木木の梢に何か寝鳥の騒いでいるのを...
芥川龍之介 「侏儒の言葉」
...十四 東京田端時雨(しぐれ)に濡(ぬ)れた木木の梢(こずゑ)...
芥川龍之介 「続野人生計事」
...心なき林の木木も相凭(よ)りて枝こそ交(かは)せ...
石川啄木 「詩」
...木木に空門(からと)に吹きどよめ...
薄田泣菫 「泣菫詩抄」
...名高い京都の陶工青木木米(もくべい)は...
薄田泣菫 「茶話」
...ぐしよ濡れになつたあたりの木木が...
薄田泣菫 「独楽園」
...木木(きぎ)の息(いき)しのびに...
薄田淳介 「白羊宮」
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武田祐吉 「古事記」
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種田山頭火 「道中記」
...かなり強い風が木木の枝を振り乱し...
外村繁 「日を愛しむ」
...木木の葉の上に降り注いでいる...
外村繁 「日を愛しむ」
...木木の葉を鳴らして...
外村繁 「澪標」
...我がちに日光を貪る木木の簇葉(そうよう)は美しい模様を織りだして自然の天幕となり...
中勘助 「島守」
...殊に私たちの行った時は、春が酣(たけな)わになりかけて、気候はよく、木木は芽を吹き、花は蕾を破って、どこを見ても美しく、ハーグも、ライデンも、ユトレヒトも皆美しかったが、殊にハーグからライデンへドライブした時に通った沿道の花畠の美しさは決して他国では見られないものだった...
野上豊一郎 「レンブラントの国」
...木木の梢にかがやきいで...
萩原朔太郎 「月に吠える」
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室生犀星 「愛の詩集」
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室生犀星 「愛の詩集」
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