...こんな場合に木の芽がつまに添えてあると...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...大寺を包みてわめく木の芽かな菊根分(きくねわけ)剣気つつみて背丸し大正二年二月二十六日 半美庵偶会...
高浜虚子 「五百句」
...仏蘭西のローヌ河畔の木の芽の景色...
高浜虚子 「俳句への道」
...・こゝからがうちの山といふ木の芽石に蝶が...
種田山頭火 「其中日記」
...湯田の風来居に移る一羽来て啼かない鳥である秋もをはりの蠅となりはひあるく水のゆふべのすこし波立つ燃えに燃ゆる火なりうつくしく再会握りしめる手に手のあかぎれ囚人の墓としひそかに草萌えてとなりの夫婦やつと世帯が持てて新らしいバケツ日支事変木の芽や草の芽やこれからである赤字つづきのどうやらかうやら蕗のとう机上一りんおもむろにひらく三月...
種田山頭火 「草木塔」
...・どこかに月あかりの木の芽匂ふなり・旅もなぐさまないこゝろ持ちあるく五月三日丘の家はしづかである...
種田山頭火 「旅日記」
...咲かない馬酔木の芽のうつくしさ平山から瀬尻へ...
種田山頭火 「旅日記」
...八」平次は相變らず驚く樣子もなく植木の芽(め)から眼を外(そ)らさうともしません...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...その先にある木の芽らしいものが銀色に光った...
堀辰雄 「菜穂子」
...木の芽草の実のある季節でもないのだ...
本庄陸男 「石狩川」
...(色彩に関する例を挙ぐれば春の木の芽の色を樹によつて染分けたるが如き...
正岡子規 「俳人蕪村」
......
正岡子規 「古池の句の弁」
......
夢野久作 「猟奇歌」
...軒行燈(のきあんどん)に灯がはいッたばかりの「木の芽でんがく」の店にはかなりな客足です...
吉川英治 「江戸三国志」
...まだ若菜(わかな)の色も木の芽も見えない春なのである...
吉川英治 「新書太閤記」
...こんな青々した木の芽や菜(な)をさし上げたら...
吉川英治 「親鸞」
...木の芽(め)の色...
吉川英治 「増長天王」
...そしてそれが思ひがけないその木の芽であることを知つた...
若山牧水 「樹木とその葉」
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