...自腹で朝酒を呷(あお)る者が...
泉鏡花 「婦系図」
...・凩に明るく灯して母子です凩のラヂオをり/\きこえる闇夜いそいで戻る馬を叱りつゝ凩、餅がふくれあがる・のび/\と尿してゐて咎められた一月十九日けふもよい晴れ、朝湯朝酒、思無邪...
種田山頭火 「行乞記」
...朝酒をひつかけて出かける...
種田山頭火 「行乞記」
...山中屋(三〇・中)朝酒...
種田山頭火 「行乞記」
...朝酒はうまいこともうまいがこたへることもこたへる...
種田山頭火 「行乞記」
...・もう明けさうな窓あけて青葉・蛙がうたうてゐる朝酒がある肉が煮えるにほひの...
種田山頭火 「行乞記」
...あゝ朝酒のうまさ...
種田山頭火 「行乞記」
...昨夜も飲みすぎ食べすぎ、そしてまた朝酒...
種田山頭火 「其中日記」
...否定したり肯定したり・右は海へ左は山へ木槿咲いてゐるひとりしんみりとゐてかびだらけ・なんと朝酒はうまい糸瓜の花・炎天ぶらりと糸瓜がならんで・ゆく手とほく雲の峰とほく・暑さ...
種田山頭火 「其中日記」
...朝酒があつた、やゝよろしい...
種田山頭火 「其中日記」
...朝酒昼酒そして晩酌...
種田山頭火 「其中日記」
...朝酒に今日の安楽を味ふ...
種田山頭火 「其中日記」
...朝湯朝酒のうれしさ...
種田山頭火 「道中記」
...あゝ彼は愚直すぎた!朝酒少々あり...
種田山頭火 「松山日記」
...中っ腹の朝酒でブラブラしていた...
正岡容 「随筆 寄席囃子」
...朝酒でもぐっと飲みほしたような朝だ」と...
吉川英治 「三国志」
...すき腹に朝酒の振舞いをうけ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...もう著きます」長い旅の疲れと朝酒の酔とで...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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