...知らず識らずの間に有知有識の境に誘入するを要するなり...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...明日は上有知(かみうち)泊り...
中里介山 「大菩薩峠」
...下有知(しもずち)という草ぶかい田舎(いなか)へ一本槍に帰って来た...
吉川英治 「茶漬三略」
...この下有知(しもずち)まで飛火して来た...
吉川英治 「茶漬三略」
...下有知の民家へ火を放(つ)けやがった...
吉川英治 「茶漬三略」
...火になっている下有知を挟んで戦っているらしく...
吉川英治 「茶漬三略」
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