...息子の部屋の有様は最悪だ...
...この車の運転の有様はとてもスムーズだ...
...彼女が彼に告白した有様は感動的だった...
...あの店の売れ行きの有様は好調だ...
...彼の態度の有様には心底がっかりした...
...地獄もこのころはひまだという有様でも見せるかな……なるほど...
高村光雲 「佐竹の原へ大仏をこしらえたはなし」
...彫刻その他種々の工芸的製作が日に増して衰退し行く有様を見るにつけ...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...心は渺(びょう)として空(むな)しく河上を徘徊(はいかい)するという間の抜けた有様であった...
太宰治 「竹青」
...全くあさましい有様だったのだ...
太宰治 「パンドラの匣」
...晩になっても同じ有様で...
豊島与志雄 「秦の出発」
...また電車の乗客街上の通行人は兵卒ならざれば士官ばかりという有様に...
永井荷風 「日和下駄」
...長刀(なぎなた)まで担ぎ出されるという有様です...
中里介山 「大菩薩峠」
...とはいえ、昨夜は、どこを見ても、あれほどの混雑は想像されなかったのに、今朝になって、急にあの有様、昨夜のうちにあの客が着いたのか、着いたとすればどこから来たのか...
中里介山 「大菩薩峠」
...見当も付かないという有様...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...十四編心事の棚卸し人の世を渡る有様を見るに...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...身の有様(ありさま)の同じかるべきにあらず...
福沢諭吉 「日本男子論」
...迚(とて)もこの有様では国の独立は六(むず)かしい...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...満都が酔い尽くしている有様だった...
正岡容 「圓朝花火」
...奥方が「なにね畳がズタズタになってるから」ますます寒々とした邸内の有様が髣髴としてくる...
正岡容 「我が圓朝研究」
...鳴きどころのおさらい競演という有様で...
三浦環 「お蝶夫人」
...噂し合ふ有様である...
溝口健二 「日本趣味映画」
...目前の凄じい有様にきもをひやされて...
宮本百合子 「幸福の感覚」
...殆んど焦点がきまらない有様なので...
宮本百合子 「獄中への手紙」
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