...最高のものでしょう...
江戸川乱歩 「奇面城の秘密」
...旅の姿として最高のもののように思われる...
太宰治 「『井伏鱒二選集』後記」
...茲ではそういう最高のもののことを云ってるのではない...
豊島与志雄 「少年文学私見」
...人間の智慧を最高のものと自惚れているだけのことではないのか...
中島敦 「狼疾記」
...医学史の最高のものの多くがこのようにして描かれ...
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」
...人類の持てる芸術の最高のもので...
野村胡堂 「楽聖物語」
...自我の情意が欲求する最高のもの...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...逆に価値の最高のもの(涅槃(ねはん))を主張している...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...批評が最高のものなのである...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「神童」
...そして観想的生活(β※ο※εωρητικ※)をもって最高のものとし...
三木清 「科学批判の課題」
...「人間が到達し得る最高のものは驚異であり...
三木清 「ゲーテに於ける自然と歴史」
...「我々が神即ち自然から受けた最高のものは...
三木清 「ゲーテに於ける自然と歴史」
...人間の立場において虚榮を驅逐するための最高のものである...
三木清 「人生論ノート」
...進歩の観念との混合から生れた最高のものは企業家的精神である...
三木清 「人生論ノート」
...ヘーゲルが惡しき無限として輕蔑したところの限りなき進行の無限こそ最高のものである...
三木清 「歴史哲學」
...またかかる異常な美が最高のものとか最後のものとかいう意味にもならないのです...
柳宗悦 「民藝の性質」
...その意味でこの金堂は東洋に現存する建築のうちの最高のものである...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...しかしシナに於て創られた文化としては最高のものであり...
和辻哲郎 「鎖国」
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