...曾(かつ)て彼と同じ道を歩める...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...曾呂利本馬として...
海野十三 「爆薬の花籠」
...刀山(とうざん)の獄を受けさすがいい」鬼はまた曾をひッつかんで往った...
田中貢太郎 「続黄梁」
...曾て民党に推薦せられて衆議院議長と為り...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...侯は曾て自由党の為めに屡々政権分配を要求せられて屡々手を焼きたるの人なり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...曾祖母もそんな仮小屋は厭だといって宅に居た...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...曾(かつ)てこの奇談クラブの席上で...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...吾妻屋永左衛門の女房お染――曾(かつ)ての玉屋小三郎抱え遊女薄墨と相対して居りました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...曾祖父直教が早く寛永貞享間に名を成し...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...水戸家は光圀の庶兄頼重の曾孫たる宗堯(むねたか)の世となつてゐたのに...
森鴎外 「壽阿彌の手紙」
...木曾川の西岸にある信長の軍は動かなかった...
吉川英治 「新書太閤記」
...木曾川渡りの便はいうまでもなく...
吉川英治 「新書太閤記」
...野性にとむ木曾勢の生態にとっては...
吉川英治 「随筆 新平家」
...木曾の刃囲(じんい)を切り破って...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...木曾路でいろいろな親切にあずかりましたお方...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...あの……」「はっは」木曾は...
蘭郁二郎 「宇宙爆撃」
...木曾さんにだけいうのですが)...
蘭郁二郎 「宇宙爆撃」
...流石に心細くなつて湯檜曾から引返した事があつた...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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