...新書判サイズの本が便利です...
...最近は、新書判で出版されることが多くなりました...
...この本は、新書判だと持ち運びが楽です...
...新書判フォーマットで書かれた小説を読みました...
...新書判サイズなら、電車の中でも読みやすいですね...
...永見は新書判の全集第十八卷に使つた河郎之圖と長崎條約書我鬼國提案の寫眞を...
小穴隆一 「二つの繪」
...東京新聞社社會部の田中義郎君は岩波の新書判の全集二十卷が一卷減つて十九卷になつたその間の事情を知つて芥川の家のこと...
小穴隆一 「二つの繪」
...芥川の遺言に(新書判十五卷百七十七頁參照)〔下島先生と御相談の上自殺とするも可病殺((死))とするも可...
小穴隆一 「二つの繪」
...岩波の新書判の芥川龍之介全集は二十卷の豫定であつたのが...
小穴隆一 「二つの繪」
...新書判の芥川龍之介案内といつたものにでも收録できなかつたのか...
小穴隆一 「二つの繪」
...(新書判全集、書簡六四一參照)當時僕は、河童はその河童の印にまで水に縁があるものなのかと思つてゐたものである...
小穴隆一 「二つの繪」
...麗々しく昔の役人達の名と書判とがそこに見られた...
田山花袋 「歸國」
...直ちに書判(かきはん)せよとの事なり...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...ここを以て十六日書判の席に臨んで...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...そのうへへ 世のなかをなんのへちまと思へどもぶらりとしてはくらされもせず とかき急須みたいな書判をしてとみかうみしてたが...
中勘助 「銀の匙」
...たま/\ヨーロツパから歸(かへ)つて來た親戚(しんせき)の人からイーストマンの葉書判(はん)の寫眞器(しやしんき)をみやげにもらつた...
南部修太郎 「寫眞と思ひ出」
...横山操 公判調書判決 二 │ 二七四 │一五・〇七一...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...綱宗(書判)周防どの甲斐は尚なお書きのところを...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...広周可含置(ふくみおくべき)者也(ものなり)文久壬戌(じんじゅつ)二年六月二日 広周 書判平馬の顔から血の色が消えた...
夢野久作 「斬られたさに」
...恵瓊の眼のまえで書判(かきはん)を誌(しる)した...
吉川英治 「新書太閤記」
...書判のわきへさらに血判を加えた...
吉川英治 「新書太閤記」
...ただちに書判(かきはん)せよとのことなり...
吉田松陰 「留魂録」
...書判の席にのぞみて石谷・池田の両奉行と大いに争弁す...
吉田松陰 「留魂録」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??