例文・使い方一覧でみる「書冊」の意味


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...書冊を整理する必要がある...   書冊を整理する必要があるの読み方

...その書冊はとても貴重だと聞いた...   その書冊はとても貴重だと聞いたの読み方

...この書冊は何百年も前から存在している...   この書冊は何百年も前から存在しているの読み方

...今回の出版物は書冊と雑誌の両方を含んでいます...   今回の出版物は書冊と雑誌の両方を含んでいますの読み方

...私は小さな書冊を買うつもりだ...   私は小さな書冊を買うつもりだの読み方

...又同一書冊の中に収められた...   又同一書冊の中に収められたの読み方
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」

...僕の書斎兼寝室にはいると、書棚(しょだな)に多く立ち並んでいる金文字、銀文字の書冊が、一つ一つにその作者や主人公の姿になって現われて来て、入れ代り、立ち代り、僕を責めたりあざけったり、讃(ほ)めそやしたりする...   僕の書斎兼寝室にはいると、書棚に多く立ち並んでいる金文字、銀文字の書冊が、一つ一つにその作者や主人公の姿になって現われて来て、入れ代り、立ち代り、僕を責めたりあざけったり、讃めそやしたりするの読み方
岩野泡鳴 「耽溺」

...人間の貴い脳漿を迸ばらした十万巻の書冊が一片業火に亡びて焦土となったを知らず顔に...   人間の貴い脳漿を迸ばらした十万巻の書冊が一片業火に亡びて焦土となったを知らず顔にの読み方
内田魯庵 「灰燼十万巻」

...高野長英蘭語遺稿の翻訳・清朝秘録の出版・モラエス遺著の翻訳・西源院本太平記の刊行・聖徳太子憲法のドイツ語翻訳・愚管抄の英語翻訳・大日本外交文書の編纂出版・『御堂関白記』の複本作製・『帝王学』の刊行・国体明徴用書冊編纂(文部省)・『帝室制度史』編纂着手・等々一連の国粋文化宣揚運動など...   高野長英蘭語遺稿の翻訳・清朝秘録の出版・モラエス遺著の翻訳・西源院本太平記の刊行・聖徳太子憲法のドイツ語翻訳・愚管抄の英語翻訳・大日本外交文書の編纂出版・『御堂関白記』の複本作製・『帝王学』の刊行・国体明徴用書冊編纂・『帝室制度史』編纂着手・等々一連の国粋文化宣揚運動などの読み方
戸坂潤 「世界の一環としての日本」

...彼は書棚(しょだな)の書冊をのぞき込みながら表題を見て回った...   彼は書棚の書冊をのぞき込みながら表題を見て回ったの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...わたしは日頃繙く事を忘れていた書冊の間から旧廬(きゅうろ)の落葉を発見して...   わたしは日頃繙く事を忘れていた書冊の間から旧廬の落葉を発見しての読み方
永井荷風 「写況雑記」

...此日竹田先日持去りたる書冊書画の代金を持参せり...   此日竹田先日持去りたる書冊書画の代金を持参せりの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...其主人がわたくしの嗜読する種類の書冊を能く承知してゐて...   其主人がわたくしの嗜読する種類の書冊を能く承知してゐての読み方
永井荷風 「来訪者」

...その時この人の座右(ざう)の書冊...   その時この人の座右の書冊の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...はた塵塗(ちりまみ)れの書冊よりも見ること更に明(あきら)かなり...   はた塵塗れの書冊よりも見ること更に明かなりの読み方
新渡戸稲造 「我が教育の欠陥」

...この書冊が尽くこの種の発句にて埋(うず)められたるを説かば...   この書冊が尽くこの種の発句にて埋められたるを説かばの読み方
正岡子規 「古池の句の弁」

...新版書冊之出来候事...   新版書冊之出来候事の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...忘れて書冊には書き伝えなかったというのみで...   忘れて書冊には書き伝えなかったというのみでの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...これを纏(まと)めて一巻の書冊とした人々の労苦は察するに余りあるが...   これを纏めて一巻の書冊とした人々の労苦は察するに余りあるがの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...中古久しい間書冊とは縁がなく...   中古久しい間書冊とは縁がなくの読み方
柳田國男 「和州地名談」

...遺言の書冊はこちらの文庫にあるのでございましょう」「書物はございます...   遺言の書冊はこちらの文庫にあるのでございましょう」「書物はございますの読み方
山本周五郎 「菊屋敷」

...まず下調べ程度のものが作れたらと考えております」「然しそこもとの多忙なからだでどうしてこんなむつかしいことを始める気になったのだ」「それはこの表に一例を書いてみましたが」三右衛門はそう云って別の書冊をひらいた...   まず下調べ程度のものが作れたらと考えております」「然しそこもとの多忙なからだでどうしてこんなむつかしいことを始める気になったのだ」「それはこの表に一例を書いてみましたが」三右衛門はそう云って別の書冊をひらいたの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...種種(いろいろ)の書冊(しよさつ)の中にある美しい記載に由(よ)つて読みました...   種種の書冊の中にある美しい記載に由つて読みましたの読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

「書冊」の読みかた

「書冊」の書き方・書き順

いろんなフォントで「書冊」

「書冊」の英語の意味


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