例文・使い方一覧でみる「曳」の意味


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...犬を(ひ)いた甲比丹(カピタン)や...   犬を曳いた甲比丹やの読み方
芥川龍之介 「神神の微笑」

...今度は自分の袂をいて...   今度は自分の袂を曳いての読み方
石川啄木 「病院の窓」

...それはその白い車をいた被告人を見たお蔭で...   それはその白い車を曳いた被告人を見たお蔭での読み方
大阪圭吉 「あやつり裁判」

...唄でも謡(うた)ふ時は鶯(うぐひす)のやうに滑(なめら)かだが談話(はなし)をすると臼(ひきうす)のやうな平べつたい声をするのは...   唄でも謡ふ時は鶯のやうに滑かだが談話をすると曳臼のやうな平べつたい声をするのはの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...少し下りになつてゐるところを急速度にいて行かれるのは多少心細かつた...   少し下りになつてゐるところを急速度に曳いて行かれるのは多少心細かつたの読み方
高濱虚子 「横山」

...驢馬は驢馬の足をきずって...   驢馬は驢馬の足を曳きずっての読み方
種田山頭火 「砕けた瓦」

...その『かささぎ』にかれて行った...   その『かささぎ』に曳かれて行ったの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...青い尾をいてながれたろう...   青い尾を曳いてながれたろうの読み方
正岡容 「艶色落語講談鑑賞」

...スーッと灰いろに尾をいてすくんでいる宗悦のすがた...   スーッと灰いろに尾を曳いてすくんでいる宗悦のすがたの読み方
正岡容 「我が圓朝研究」

...ただ母親にかれる気持で小屋へ来た...   ただ母親に曳かれる気持で小屋へ来たの読み方
横光利一 「南北」

...帯とく多摩川の長流...   帯と曳く多摩川の長流の読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...珠数つなぎにしてき出し...   珠数つなぎにして曳き出しの読み方
吉川英治 「三国志」

...馬を(ひ)け、馬をと、にわかに、焦心(いら)って呼ぶのであった...   馬を曳け、馬をと、にわかに、焦心って呼ぶのであったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...夜霞(よがすみ)は白くいて...   夜霞は白く曳いての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...牛を泉のほとりへいて行って...   牛を泉のほとりへ曳いて行っての読み方
吉川英治 「親鸞」

...一頭の駒をいて...   一頭の駒を曳いての読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

...急いでき出して来た駒にとび乗って...   急いで曳き出して来た駒にとび乗っての読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

...晝前の網をきあげたところであつたが...   晝前の網を曳きあげたところであつたがの読み方
若山牧水 「樹木とその葉」

「曳」の読みかた

「曳」の書き方・書き順

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「曳」の英語の意味

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