例文・使い方一覧でみる「暫」の意味


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...く沈潛の努力を忘れることがあつた...   暫く沈潛の努力を忘れることがあつたの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」

...唇を噛(か)んで(しばら)く黙っていたが...   唇を噛んで暫く黙っていたがの読み方
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」

...その家はまた(しばら)く空家になっていた...   その家はまた暫く空家になっていたの読み方
田中貢太郎 「女の姿」

...(しばら)く欄間に映っている明るい日かげへ眼をやっていた...   暫く欄間に映っている明るい日かげへ眼をやっていたの読み方
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」

...」く間をおいて...   」暫く間をおいての読み方
豊島与志雄 「自由人」

...く尺八の音に聞き入っていました...   暫く尺八の音に聞き入っていましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...(しばら)く泊(とま)って来(く)るんですって...   暫く泊って来るんですっての読み方
グリム 中島孤島訳 「杜松の樹」

...くお茂與の思ふまゝに踊つてやらう...   暫くお茂與の思ふまゝに踊つてやらうの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...(しばら)く神妙に跟(つ)いて行つたが...   暫く神妙に跟いて行つたがの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...錢形平次もく閑寂を樂しむ日があつたのです...   錢形平次も暫く閑寂を樂しむ日があつたのですの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...らく何やらふざけておりましたが...   暫らく何やらふざけておりましたがの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...笹原は光をたゝへた眼でく早苗を眺めてゐたが...   笹原は光をたゝへた眼で暫く早苗を眺めてゐたがの読み方
林芙美子 「風媒」

...二人の友はしのあいだ互いに手と手を取りあって無言のまま...   二人の友は暫しのあいだ互いに手と手を取りあって無言のままの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...(しばら)くして罷(や)め...   暫くして罷めの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...くは彼女たちに近よらないのであった...   暫くは彼女たちに近よらないのであったの読み方
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」

...」と矢代はくぼんやりとしていてからそんなに思ったほど...   」と矢代は暫くぼんやりとしていてからそんなに思ったほどの読み方
横光利一 「旅愁」

...我等の部屋の三味の音にく棹を留めて行くのもある...   我等の部屋の三味の音に暫く棹を留めて行くのもあるの読み方
若山牧水 「水郷めぐり」

...私は真白く続いたそれを見てく其処に佇んだ...   私は真白く続いたそれを見て暫く其処に佇んだの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

「暫」の読みかた

「暫」の書き方・書き順

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「暫」の英語の意味

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