例文・使い方一覧でみる「昼」の意味


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...兵衛はほとんど夜とも...   兵衛はほとんど昼夜ともの読み方
芥川龍之介 「或敵打の話」

...飯の仕度に帰って来た女房から罵(ののし)られたりしているのです...   昼飯の仕度に帰って来た女房から罵られたりしているのですの読み方
梅崎春生 「桜島」

...やっぱりこれが月世界の間なんですか...   やっぱりこれが月世界の昼間なんですかの読み方
海野十三 「三十年後の世界」

...寝をしていたのに」万吉郎は呀(あ)ッと叫んだ...   昼寝をしていたのに」万吉郎は呀ッと叫んだの読み方
海野十三 「ヒルミ夫人の冷蔵鞄」

...朝もも食堂に出たが...   朝も昼も食堂に出たがの読み方
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「妖影」

...飯時に船のものが焼いて出した小魚に箸をつけてみると...   昼飯時に船のものが焼いて出した小魚に箸をつけてみるとの読み方
薄田泣菫 「独楽園」

...の中(うち)は附いておられず...   昼の中は附いておられずの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...夜もも桑の傍にいて看護した...   夜も昼も桑の傍にいて看護したの読み方
田中貢太郎 「蓮香」

...だいたい流浪者はおをぬかす二食が普通だ...   だいたい流浪者はお昼をぬかす二食が普通だの読み方
種田山頭火 「四国遍路日記」

...彼はも夜も炎の中に踊っている...   彼は昼も夜も炎の中に踊っているの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...風月堂に徃き餉を食す...   風月堂に徃き昼餉を食すの読み方
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」

...してみると、この青年は、夜離さず、右の小冊子をふところにしているらしい...   してみると、この青年は、昼夜離さず、右の小冊子をふところにしているらしいの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...それも真っ間、神宮外苑の芝生の上で逢った...   それも真っ昼間、神宮外苑の芝生の上で逢ったの読み方
久生十蘭 「南部の鼻曲り」

...八時から食までの伝票を分けて室別になった整理棚(ファイル)へほうりこむと...   八時から昼食までの伝票を分けて室別になった整理棚へほうりこむとの読み方
久生十蘭 「復活祭」

...間はお客さまに失礼でそんな色の変わったものを着ては出られない...   昼間はお客さまに失礼でそんな色の変わったものを着ては出られないの読み方
正岡容 「初看板」

...半日は家に居てからちょっと出るというようになって...   半日は家に居て昼からちょっと出るというようになっての読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...間のうちは彼はそこで社長事務をとり……たいがいは留守であるが...   昼間のうちは彼はそこで社長事務をとり……たいがいは留守であるがの読み方
山本周五郎 「陽気な客」

...例のごとく、宋江を総大将に、軍師呉用(ごよう)が参謀につき、花栄(かえい)、秦明(しんめい)、徐寧(じょねい)、林冲(りんちゅう)、楊志(ようし)、呼延灼(こえんしゃく)、そのほか二十人の頭目(とうもく)、一千の騎兵、三千の歩兵、数百車(しゃ)の輜重(しちょう)、べつに一群の船団、あわせて五千余のものが、「それッ急げ」とばかり、疾風雲(はやてぐも)のごとく、河川を溯(のぼ)り、野を踏破して、夜わかたず、華州(かしゅう)へ急行したのだった...   例のごとく、宋江を総大将に、軍師呉用が参謀につき、花栄、秦明、徐寧、林冲、楊志、呼延灼、そのほか二十人の頭目、一千の騎兵、三千の歩兵、数百車の輜重、べつに一群の船団、あわせて五千余のものが、「それッ急げ」とばかり、疾風雲のごとく、河川を溯り、野を踏破して、昼夜わかたず、華州へ急行したのだったの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「昼」の読みかた

「昼」の書き方・書き順

いろんなフォントで「昼」

「昼」の英語の意味

「昼なんとか」といえば?   「なんとか昼」の一覧  


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