...昔時人々は一定の日に...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...昔時(むかし)「パリサイ」の師「ニコデモ」...
石川啄木 「小説「墓場」に現れたる著者木下氏の思想と平民社一派の消息」
...ゆえに、昔時大罪人の骨、今日大聖者の骨となり、朝夕礼拝供養を受くるもの必ず多かるべし...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...ために今日の戦争は昔時に比して一層悲惨の状況を呈することとなった...
大隈重信 「世界平和の趨勢」
...あたかも昔時(せきじ)の我が琉球(りゅうきゅう)の如きものであったかも知らぬ...
大隈重信 「三たび東方の平和を論ず」
...昔時支那にて伯夷(はくい)叔齊(しゅくせい)の高潔を真似るにあらずして...
関寛 「関牧塲創業記事」
...私は余り懐かしく思ったまま、昔時を追懐し、右の観音をまたそのままに模刻して記念のために残し、只今は仏間に飾ってあるようなわけであります...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...どこかにミールダアル城の昔時を偲(しの)ばせるものが多分にあり...
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」
...万象はいつかは昔時の状態そのままに復帰して...
寺田寅彦 「時の観念とエントロピーならびにプロバビリティ」
...しからばすなわちかの欧州なるものはその昔時においては政治社会をもって生活社会を支配したるにかかわらず...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...昔時においては汗を流し骨を折り...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...昔時の人民はこの武士...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...昔時の俤(おもかげ)や...
直木三十五 「南国太平記」
...然れども昔時行旅の便甚だ難きに馴れて...
長塚節 「草津行」
...昔時(せきじ)の物語にもある通り...
新渡戸稲造 「自警録」
...けだし弓は昔時(せきじ)にあつては神聖なる武器にして...
正岡子規 「俳諧大要」
...此竹島は昔時より日本人蚫獵を做(な)れ〔し〕來れる處なれば速に出帆すべしと云ば...
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」
...昔時鳥は馬の沓を造る職人で...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
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