例文・使い方一覧でみる「早暁」の意味


スポンサーリンク

...早暁に出発する - To depart early in the morning...   早暁に出発する - To depart early in the morningの読み方

...早暁の散歩 - An early morning walk...   早暁の散歩 - An early morning walkの読み方

...早暁の出来事 - An incident that occurred early in the morning...   早暁の出来事 - An incident that occurred early in the morningの読み方

...早暁の空 - The early morning sky...   早暁の空 - The early morning skyの読み方

...早暁から働く - To work from early morning...   早暁から働く - To work from early morningの読み方

...それは何?翌日の早暁(そうぎょう)...   それは何?翌日の早暁の読み方
海野十三 「国際殺人団の崩壊」

...早暁に起きて家業に身を入れるし...   早暁に起きて家業に身を入れるしの読み方
武田麟太郎 「大凶の籤」

...父親は早暁から村へ下りて行ったのである...   父親は早暁から村へ下りて行ったのであるの読み方
太宰治 「魚服記」

...私たちは早暁薬専の壕に移動して...   私たちは早暁薬専の壕に移動しての読み方
永井隆 「長崎の鐘」

...木場天主堂(現在の三ツ山教会)では早暁のミサが立てられていたが...   木場天主堂では早暁のミサが立てられていたがの読み方
永井隆 「長崎の鐘」

...翌早暁、例の「護衛隊」を率いて小艇に乗換える...   翌早暁、例の「護衛隊」を率いて小艇に乗換えるの読み方
服部之総 「撥陵遠征隊」

...その翌日すなわち十一月一日早暁に豊後の大分市に上陸した...   その翌日すなわち十一月一日早暁に豊後の大分市に上陸したの読み方
牧野富太郎 「植物記」

...そのころの例のとおりに早暁に源氏は出かけて行くのであった...   そのころの例のとおりに早暁に源氏は出かけて行くのであったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...ただに名称と七月七日の早暁に海へ流すという...   ただに名称と七月七日の早暁に海へ流すというの読み方
柳田国男 「年中行事覚書」

...早暁に出て、御酒宴の前までには立帰って来るつもりでしたが、古(いにしえ)の蹟(あと)は草に埋もれ田と変り、なかなか見つからないものですから、つい遅く相成りました」と、答えた...   早暁に出て、御酒宴の前までには立帰って来るつもりでしたが、古の蹟は草に埋もれ田と変り、なかなか見つからないものですから、つい遅く相成りました」と、答えたの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...早暁から各所の攻め口を駆けまわり...   早暁から各所の攻め口を駆けまわりの読み方
吉川英治 「三国志」

...翌、十四日の早暁、ここを去った列は千葉、小山のひきいる兵六百余と四つの輿(こし)だけで、佐々木道誉の一群は、なぜかあとに残り、ややおそく姫山を立った...   翌、十四日の早暁、ここを去った列は千葉、小山のひきいる兵六百余と四つの輿だけで、佐々木道誉の一群は、なぜかあとに残り、ややおそく姫山を立ったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...もうどかどかと早暁(そうぎょう)の大廊下から玄関へと...   もうどかどかと早暁の大廊下から玄関へとの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...まだ真っ暗な早暁(そうぎょう)であったから――以後の主君の動静はわからない...   まだ真っ暗な早暁であったから――以後の主君の動静はわからないの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...友松は、前の夜、尼の庵から帰ると、ただちに筆をとって、あの下絵を基本に、隠士(いんし)竹中半兵衛像を一気に描きあげてしまい、なに思ったか、それを早暁、松琴尼の許へとどけると、すぐその足で、ひと月余り客遊していた菩提山のふもとを辞し、例によって、あてなく先の旅路へむかい出して来たのであった...   友松は、前の夜、尼の庵から帰ると、ただちに筆をとって、あの下絵を基本に、隠士竹中半兵衛像を一気に描きあげてしまい、なに思ったか、それを早暁、松琴尼の許へとどけると、すぐその足で、ひと月余り客遊していた菩提山のふもとを辞し、例によって、あてなく先の旅路へむかい出して来たのであったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...早暁...   早暁の読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...早暁(そうぎょう)に...   早暁にの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...早暁、手を握つて別れる...   早暁、手を握つて別れるの読み方
若山牧水 「木枯紀行」

「早暁」の読みかた

「早暁」の書き方・書き順

いろんなフォントで「早暁」


ランダム例文:
川津   信仰心の厚い   大宇  

縁起がいい言葉・漢字一覧|無料で使える日本語表現集

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
共通点   原子力潜水艦   努力家  

スポンサーリンク

トップへ戻る