...昨日録画したドラマを観たら、ラストシーンで泣いてしまった...
...昨日録画したドラマを再生しようと思う...
...彼は起き上るとBの机上にある日録を開いて...
牧野信一 「西瓜喰ふ人」
...厭がるのも関はずその日録を奪つて五十日間の「天気」を写しとつたのである...
牧野信一 「貧しき日録」
...それが殆ど全日録の三分の一を占めたのである...
牧野信一 「貧しき日録」
...若しもタキノが己れの日録なるものを云々などゝ思つた時と...
牧野信一 「貧しき日録」
...あの通り幼時から不得意であつた「貧しき日録」に就いて...
牧野信一 「貧しき日録」
...次に日録に始て意篤(いとく)と云ふものの来訪が書してある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...公私略の文は日録と同じである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...関藤氏の号は日録には始て此に見えてゐる...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...是より先「駿州分家」の語は既に日録に見えてゐた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...その三百五十一わたくしは棠軒日録を抄して既に庚午四月六日に至つてゐた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...その三百五十二庚午八月二十七日後の棠軒日録を続抄する...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...その三百五十三庚午十二月七日後の棠軒日録を続抄する...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...軍行日録に徴するに...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...その三百五十六わたくしは棠軒日録を抄して明治壬申に至り...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...棠軒日録には事の抄するに足るものが無い...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...その三百六十わたくしは棠軒日録を抄して明治癸酉の歳暮に至つた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...日録は此より下(しも)十一月九日に至つて絶えてゐる...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...十月十日の夜共古日録(きょうこにちろく)巻六に依(よ)れば...
柳田国男 「年中行事覚書」
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