...毎日夕方、夕景を見るのが癒されます...
...毎日夕刊を読む習慣がある...
...母は毎日夕食献立を考えている...
...没索(ぼつさく)たる生活に日夕を埋めて...
石川啄木 「閑天地」
...この学校の生徒が日夕吟誦しても差支のない様な...
石川啄木 「雲は天才である」
...昨日夕方に帰りました許(ばつか)りで...
石川啄木 「鳥影」
...日夕親炙(しんしゃ)したものの求めにさえ短冊の揮毫は固く拒絶した...
内田魯庵 「鴎外博士の追憶」
...姉小路の家は朝日夕日が斟酌も無く射し込む...
高濱虚子 「俳諧師」
...「実は今日夕方、女房が病気で死んだから、下の村にいる親類へ知らして来たいと思うたが、何人(たれ)も留守居をしてくれる人が来ないから、困っていたところだ、此処でゆっくり寝ておっておくれ」と主人が云いました...
田中貢太郎 「死人の手」
...七日夕刻には伊勢守が齊昭を駒込の邸に訪れてゐる...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...陛下日夕親臨せられたる御由緒ありと...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...翌日夕暮れに、彼はまたそこへ行った...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...このR君は毎日夕方その日にきた手紙や別刷などを纏めては先生の家に届けることになっていた...
中谷宇吉郎 「リチャードソン」
...休みなく毎日毎日夕方には雨が降つた...
林芙美子 「ボルネオ ダイヤ」
...兆民の福利を思って、日夕に心を砕く...
藤野古白 藤井英男訳 「人柱築島由来」
...今日夕立があったさうで...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...十二月十二日夕方...
堀辰雄 「風立ちぬ」
...今日夕暮の事なり例の髯曹長は前の宿舎に来りて怒鳴り散らすやう「お前らはなぜ飯を定規の時間に取りに来ぬか時間に後れて取りに来ては困るぢやないかこの後時間におくれたら飯を渡さぬからそのつもりで居るやうに………その上に自分で飯を取りに来ずに人に取りに来させるとはどういふわけだ………」今まで黙つて聞いて居たる某は得(え)こらえずして「私ども自分で飯を取りに行く事は出来ません」と答へぬ...
正岡子規 「従軍紀事」
...十一月二十五日夕 〔巣鴨拘置所の顕治宛 目白より(封書)〕十一月二十四日 第三十九信...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...現に余と透谷とが日々論戦を為しつゝありし頃は透谷も余も共に麻布の霞町に住し日夕相往来したりしなり...
山路愛山 「透谷全集を読む」
...新生徒入学式の前日なる昨一日夕方頃より突然に失踪(しっそう)した事が...
夢野久作 「少女地獄」
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