例文・使い方一覧でみる「族」の意味


スポンサーリンク

...しかも上院の貴らの面前で取り扱ってみせるだけのことである...   しかも上院の貴族らの面前で取り扱ってみせるだけのことであるの読み方
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」

...その興亡のあとに殘るものはその民の持つ美である...   その興亡のあとに殘るものはその民族の持つ美であるの読み方
高村光太郎 「美」

...一歩退いてこれを眺めるとまがう方もない其の民特有の美の地下泉は...   一歩退いてこれを眺めるとまがう方もない其の民族特有の美の地下泉はの読み方
高村光太郎 「美の日本的源泉」

...支那民は世界に於ける最大の農耕民であり...   支那民族は世界に於ける最大の農耕民族でありの読み方
竹内勝太郎 「淡路人形座訪問」

...親子八人もの家を抱えて亡父の遺産では食べて行けなくなったと云う...   親子八人もの家族を抱えて亡父の遺産では食べて行けなくなったと云うの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...黄銅うがつエーリスの人これを伺ひて...   黄銅うがつエーリスの族人これを伺ひての読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...遺離散の恐れなくんばあらず...   遺族離散の恐れなくんばあらずの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...そこから民主義や全体主義への通路も用意されているだろう...   そこから民族主義や全体主義への通路も用意されているだろうの読み方
戸坂潤 「社大党はファッショ化したか?」

...日本民の文化的伝統と云い...   日本民族の文化的伝統と云いの読み方
戸坂潤 「日本の民衆と「日本的なるもの」」

...其の悦ぶ可くして畏る可からざるを感ず是れ其の均しく貴的姿致あるに拘らず...   其の悦ぶ可くして畏る可からざるを感ず是れ其の均しく貴族的姿致あるに拘らずの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...この民のうちには...   この民族のうちにはの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...骨を雪に埋めることになったと愛しい妻や家が知ったなら…… ああ...   骨を雪に埋めることになったと愛しい妻や家族が知ったなら…… ああの読み方
藤野古白 藤井英男訳 「戦争」

...そこに居残っていた貴たちは...   そこに居残っていた貴族たちはの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...表向きには岐阜県の士出身ということになっていて...   表向きには岐阜県の士族出身ということになっていての読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...寄手数万人の軍勢には土地の名もいたであろうが...   寄手数万人の軍勢には土地の名族もいたであろうがの読み方
柳田国男 「雪国の春」

...左官その他の労働者の家であった...   左官その他の労働者の家族であったの読み方
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」

...家にさえ身の上ばなしめいた話は余りしたことがない...   家族にさえ身の上ばなしめいた話は余りしたことがないの読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

...我々は時をおかずそれらが同一の種の子孫であると結論した――疑いなくより温暖な内部に退避したため生き延び...   我々は時をおかずそれらが同一の種族の子孫であると結論した――疑いなくより温暖な内部に退避したため生き延びの読み方
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」

「族」の読みかた

「族」の書き方・書き順

いろんなフォントで「族」

「族」の英語の意味

「族なんとか」といえば?   「なんとか族」の一覧  


ランダム例文:
他力教   弊所   記憶違い  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
国立大学   民社党   無作為  

スポンサーリンク

トップへ戻る