「族」の意味
同じ特徴を持つ人々の集団
「族」の例文(場面別)
- ビジネス当社は多様な働き方を尊重し、ワーキングマザー族にも配慮した制度を整えています。
- 社会問題ネットカフェ難民族の支援策が自治体で議論されている。
- 若者文化最近のゆとり族はミニマリズムを好む傾向があると言われる。
- 生物学この地域の昆虫族は固有の進化を遂げた特徴を持つ。
小説での「族」の使い方
...名高いウェストミンスターに真鍮(しんちゅう)や石の記念碑となってすべての王侯貴族が集まっているのをみれば...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「ウェストミンスター寺院」
...又発見せんとしつゝある種族改善のために都合よき条件を支配せる律法中に新しき標準を求むると同時にそれ自からの中にも求めてゐるのである...
エレン・ケイ 伊藤野枝訳 「恋愛と道徳」
...それとも別物なんですか」「それはミミ族――すなわち赤色金属藻の着ている外套みたいなものさ...
海野十三 「宇宙戦隊」
...トロ族の群衆は、今僕の身体を八(や)つ裂(さ)きにしようと思っている...
海野十三 「海底都市」
...一家族がひろがって一つの国民になったということがもしあるとすれば...
津田左右吉 「日本歴史の研究に於ける科学的態度」
...私の家族の一部としての存在を認められるようになってしまった...
寺田寅彦 「子猫」
...家族主義が反動的復古現象であることは理解出来ても...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...無禄の士族たちが...
長谷川時雨 「渡りきらぬ橋」
...被害者遺族の手当として二万五千磅を要求し...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...見つけても陰気な雰囲気は近隣のラッセルやブルームズベリーの貴族どもが隠れん坊してるようで...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「玉手箱」
...王族といえども有無を言わさず捕(つか)まえる...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「道化玉座」
...それは家族の生活であった...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...祖先は今川氏の族にして...
森鴎外 「大塩平八郎」
...優越感を徹底的に満足させようとした古代民族の残忍性の記憶を...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...秩父(ちちぶ)の山岳切支丹族の者が里へ下りたという風聞が御隠家の耳にはいったので...
吉川英治 「江戸三国志」
...彼も漢の景帝の流れを汲む同族とはかねて聞いていたが」「ですから...
吉川英治 「三国志」
...近郷の新田一族が...
吉川英治 「私本太平記」
...赤井一族の宇津城(うつじょう)を攻めやぶり...
吉川英治 「新書太閤記」
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