例文・使い方一覧でみる「旅心地」の意味
スポンサーリンク...旅行をすると気分が晴れるよね、旅心地って大切だよね... 
...旅先でのアクティビティが楽しくて、すっかり旅心地になってしまった...
...この宿は本当に心地よくって、すごく旅心地がくるんだ...
...旅行をしながら、新しい発見ができると、感覚的に旅心地になることが多いかもしれない...
...日は午（ひる）さがり夕越（ゆふごえ）の路にまよひし旅心地...
薄田泣菫 「泣菫詩抄」
...夕越（ゆふごえ）の路（みち）にまよひし旅心地（たびごゝち）...
薄田淳介 「白羊宮」
...停車場（ステーション）の方へ旅衣（たびごろも）七日（なのか）余りの足を旅心地に移す...
夏目漱石 「虞美人草」
...ひとり久しぶりの旅心地にわれともなく佇（たたず）んでいたところを...
吉川英治 「新書太閤記」
...他人の旅心地と快い眠りを妨げまいと思い...
吉川英治 「随筆 新平家」
...空を限つて聳え立つたこの異樣な山の姿が一層旅心地を新たにする樣だ...
若山牧水 「樹木とその葉」
...次第にまた濁りのない旅心地になつて來た...
若山牧水 「みなかみ紀行」
...次第にまた濁りのない旅心地になって来た...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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