...方向を誤る気支(きづか)いはない...
鵜殿正雄 「穂高岳槍ヶ岳縦走記」
...船の方向を誤るまいのという時は過ぎて...
中里介山 「大菩薩峠」
...方向を誤ることもまたこれより起こる...
新渡戸稲造 「自警録」
...唯其所見近淺にして方向を誤るのみ...
福澤諭吉 「亞細亞諸國との和戰は我榮辱に關するなきの説」
...その言行あるいは方向を誤るもの多しといえども...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
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