...しかし新造語を試みる前に...
薄田泣菫 「詩集の後に」
...そこが栄五郎ボッチの形容新造語であるらしい...
中里介山 「百姓弥之助の話」
...そこで子規君も多分この二人の新造語であらうとまで言はれたが...
正岡子規 「墨汁一滴」
...複雑怪奇という新造語の流行される今日ですから...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...これは私の新造語にしろ...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...* モンテーニュの新造語 notre bien estre. よく存在すること...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...戰後派(アプレ)的な新造語がつかはれ...
吉川英治 「折々の記」
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