...「新論を展開する」- To develop a new thesis....
...「彼女は新論を唱えることが多い」- She often advocates a new theory....
...「新論を繰り返すのはうんざりだ」- I'm tired of hearing the same new argument over and over again....
...「新論を聞いてみたいが、彼は話してくれない」- I'd like to hear his new perspective, but he won't talk....
...「新論に共感する人もいるが、反対する人もいる」- Some people agree with the new logic, while others disagree....
...多くの革新論者はナチス革命は反動と称していたではないか...
石原莞爾 「戦争史大観」
...木版刷の全体新論や科学衛生論というようなものを見て...
魯迅 井上紅梅訳 「「吶喊」原序」
...已に明治七年に『百一新論』を著はして百教皆哲學によつて總括せらるべきことを論じたのである...
井上哲次郎 「「西周哲學著作集」序」
...それに『源氏』と『法華経』と『婦人新論』と『新刑法』とを入れてやってくれ...
大杉栄 「獄中消息」
...会沢の『新論』の写本...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...総(すべ)て革命的の気焔(きえん)を煽(あお)ぎたる『柳子新論(りゅうししんろん)』の著者山県大弐が大不敬(ふけい)罪の名義によりて...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...復古といふことが即ちいつでも革新論であります...
内藤湖南 「日本文化の獨立」
...さほどに知識の要求を感ぜざるに漫(みだ)りに西洋哲学の新論を主張し...
永井荷風 「矢立のちび筆」
......
西田幾多郎 「フランス哲学についての感想」
...新女大学の新論は...
福沢諭吉 「新女大学」
...題して「法学教習新論」(Methodus nova do cendae discendaeque jurisprudentiae Methodi Novdiscenddocendque Jurisprudenti. 1667.)という...
穂積陳重 「法窓夜話」
...三 主觀と客觀ライプニツはその『人間悟性新論』(Nouveaux essais sur l'entendement humain)においてロックのイデオロギーを一歩一歩批評した...
三木清 「認識論」
...右翼の国内革新論の講演をなすっていたのと同じような熱と火と美しい言葉で左翼の論説をなすっていますあなたは戦争中の兄さんの理論に引きずられ...
三好十郎 「殺意(ストリップショウ)」
...決して急激なる革新論者ではなかった...
柳田国男 「木綿以前の事」
...山県大弐(やまがただいに)はその著『柳子新論(りゅうししんろん)』のなかで位禄を分つことが天下の乱れるもとである...
山本周五郎 「花も刀も」
...「功刀どのは拙者の新論を読まれましたか」「読みません...
山本周五郎 「夜明けの辻」
...「ここで新論の末節を論じたところでいたしかたはない...
山本周五郎 「夜明けの辻」
...この点にあなたの御異存がありますか」「それは山県どののお言葉どおりです」「ではなんの議論もないはずです……拙者の選した『柳子新論(りゅうししんろん)』は...
山本周五郎 「夜明けの辻」
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