...焼き芋屋さんで新芋を買った...
...新芋の天婦羅が大好きだ...
...新芋が出回る季節になると食欲が増す...
...新芋を使ったおかずレシピを探している...
...新芋を茹でて塩をかけて食べるのが好きだ...
...きれいに洗った里芋の新芋が八分目ばかり盛ってあった...
田中貢太郎 「地獄の使」
...蒸した新芋(しんいも)の冷たいのを盆ごと茶箪笥から取り出して来て...
徳田秋声 「足迹」
...――片町といふ所の八百屋(やおや)の新芋(いも)のあかきがみえしかば土産にせんとて少しかふ...
長谷川時雨 「樋口一葉」
...九月頃新芋(しんいも)が町に出ると吾々の虱も復(ま)た出て来るのは可笑(おか)しいと云(いっ)た事がある...
福澤諭吉 「福翁自伝」
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