...ヒューマニズムという思想装飾の新意匠によって民衆の抵抗線を弛緩させる心算であった事を暴露する時かである...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...何らか新意匠新工夫(しんくふう)をなさずんば止(や)まざる画家なるべし...
永井荷風 「江戸芸術論」
...役者絵始まりてよりいまだかつてその例なき新意匠なり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...この新意匠は大(おおい)に世の好評を博し豊国以後もその門人国貞国政また菊川英山(きくかわえいざん)ら皆これに倣ひて同じ図案を反復する事その限(かぎり)を知らず...
永井荷風 「江戸芸術論」
...思ふにこれ当時の画工が鏡の面(おもて)に人の顔の映りしさまを見せんとしたる新意匠なるべし...
永井荷風 「江戸芸術論」
...隔地の景色に無二の新意匠あるを忘れて目前の小天地に跼蹐(きょくせき)するの弊害あり...
正岡子規 「俳諧大要」
...同じくカラの字の附く新意匠であっても...
柳田国男 「木綿以前の事」
...だから少しずつ新意匠を加えてこの音を変化させようとしているのである...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
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