...巨人は其被(き)て居る金色の雲を断(ちぎ)り断つて...
石川啄木 「葬列」
...『断つたけれど投り込んで行つた? ぢあ...
伊藤野枝 「ある女の裁判」
...』『ぢやお前が断つたと云ふのは一番初めに来た時の事だね...
伊藤野枝 「ある女の裁判」
...だから前に一度きりと断つて置きましたのに...
太宰治 「右大臣実朝」
...所謂芸の臭いのに堪りかねて断つた次第です...
談洲楼燕枝(二代) 「燕枝芸談」
...ロシアではクリスト復活祭の前にモステニツアと云つて一週間バタや玉子を食べて肉を断つてゐることがある...
レオ・トルストイ Lev Nikolaevich Tolstoi 森林太郎訳 「パアテル・セルギウス」
...生を断つことではなく...
直木三十五 「南国太平記」
...君聞かずや胡笳(こか)の声最も悲しきを紫髯緑眼(しぜんりよくがん)の胡人吹くこれを吹いて一曲なほ未だ終らざるに愁殺す楼蘭征戍(ろうらんせいじゆ)の児涼秋八月蕭関(せうかん)の道北風吹き断つ天山の草崑崙山(こんろんさん)の南...
中里介山 「大菩薩峠」
...其上(そのうへ)午餐を断つて...
夏目漱石 「それから」
...併し人が誤解しないとも限らないから「人に知らるな」と断つたのである...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...悪行を断つことが出来ます...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「本命馬」
...……はつきりと断つて置くが...
牧野信一 「小川の流れ」
...断つておくがBは俺のやうな酒飲みではなかつたんだ...
牧野信一 「素書」
...自然が人間の心情に幾重にもかたく巻きつけたこれらの絆を断つよりもむしろ繋ぎとめておくために苦労するのは害悪ではないのであろうか...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...そこで姑(しばら)く捜索の念を断つこととした...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...しかしわれには踏み込んで鉄をも断つべき三尺の宝刀がある...
山本周五郎 「新潮記」
...骨を断つ刃の音で...
山本周五郎 「新潮記」
...呉家の悪因縁を断つ事を得たり...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- アナウンサーの井端弘和さん: 侍ジャパンの監督としてWBCメンバーを発表しました ⚾
- スキー選手の小林陵侑さん: ジャンプ競技で活躍し、団体戦優勝に貢献 🏆
- 俳優の高橋文哉さん: 『ブルーロック』の主人公・潔世一役を演じる🎭
