...しかしこれらを斟酌しても本書は日本に於いては破天荒の著書である...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...ただ両態度の傾向を推(お)して極端まで持って行った御話ですからその辺は御斟酌(ごしんしゃく)を願います)これは一つの態度が両様に認められ得ると云う例でありますが...
夏目漱石 「創作家の態度」
...その辺は御斟酌(ごしんしゃく)の上御聞を願います...
夏目漱石 「創作家の態度」
...自分が一人前に足らぬ業(ぎょう)をすれば世間は斟酌(しんしゃく)せぬ...
新渡戸稲造 「自警録」
...どう斟酌(しんしやく)して考へても...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...遠慮なき我れに斟酌は無用ぞ...
一葉 「暗夜」
...だいこんは斟酌しない...
久生十蘭 「だいこん」
...各国の情態が許すところの出生超過を適当に斟酌すれば...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...彼れの見出した如く四七八人中二〇人の割合であるということを斟酌してもなお...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...埋葬の脱漏を斟酌して死亡率を五二分の一と仮定すれば...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...けだしここでは食物以外の生活必要品についても資本の利潤についても何ら斟酌されていないからであり...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...高官たちも現在の宮廷派の人々に斟酌(しんしゃく)をしていず数多く列席した...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...斟酌して聞くべきである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...なんの御斟酌(ごしんしゃく)にはおよび申さぬ...
吉川英治 「私本太平記」
...御斟酌(ごしんしゃく)では...
吉川英治 「新書太閤記」
...「そんなご斟酌(しんしゃく)は要りません...
吉川英治 「宮本武蔵」
...そんなご斟酌(しんしゃく)がいりましょうや...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
...さらに斟酌を加へば幾等も妙策あるべし...
吉田松陰 「留魂録」
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