...おとよの料簡(りょうけん)に任してもえいでしょう」こういうと父は...
伊藤左千夫 「春の潮」
...どれほど恐ろしい女の料簡かと気がつきましたら...
谷崎潤一郎 「三人法師」
...料簡(りょうけん)は狭いし...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「ワーニャ伯父さん」
...宅(うち)の人の料簡(りょうけん)を訊いて見て下さいよ...
徳田秋声 「新世帯」
...明るくしたい御料簡(ごりょうけん)なのか...
中里介山 「大菩薩峠」
...小野さんは糸子を軽蔑(けいべつ)する料簡(りょうけん)ではない...
夏目漱石 「虞美人草」
...聞いてやろうか」と挨拶(あいさつ)も聞く料簡(りょうけん)はなさそうである...
夏目漱石 「虞美人草」
...其うちの事と腹(はら)の中(なか)で料簡を定(さだ)めて...
夏目漱石 「それから」
...ただ物にさえすれば好いという料簡(りょうけん)が露骨に見透かされた...
夏目漱石 「道草」
...自分の料簡(りょうけん)をよそにして...
夏目漱石 「明暗」
...かえって想像に困難なものとして父の料簡を...
夏目漱石 「明暗」
...ただいやしくも免(まぬ)かれんとする料簡(りょうけん)で行った...
夏目漱石 「門」
...懐ろ鏡一つでお松の気を引こうなどは太(ふて)え料簡(りょうけん)じゃありませんか」「まア...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...――その腐った御家人の株を買って倅を二本差にしようなどとは悪い料簡(りょうけん)だぜ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...太ふてえ料簡を起した...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...此の料簡は今から二年前...
宮地嘉六 「煤煙の臭ひ」
......
三好達治 「駱駝の瘤にまたがつて」
...彼の料簡(りょうけん)はわからない...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
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