...もうすぐ試験だから、今日は文王の故事を勉強しよう...
...まるで文王の再来みたいだ...
...この旅館は、文王が好んで宿泊したという伝説があるそうです...
...最近、文王像が街中に増えたような気がする...
...明日のプレゼンに使うため、文王の名言をまとめてポスターにした...
...一七 堯舜文王、其所レ遺典謨訓誥、皆可三以爲二萬世法一...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...〔譯〕堯舜(げうしゆん)文王は...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...如下虞舜孳孳爲レ善、大禹思二日孜孜一、成湯苟日新、文王不二遑暇一、周公坐以待レ旦、孔子發レ憤忘上レ食、皆是也...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...文王の遑(いとま)あき暇(いとま)あらざる...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...楊(ヤン)博士は、近代の文王とは、誰のことであろうかなどと、つれづれのあまり考えてみることもあった...
海野十三 「軍用鮫」
...太公望は文王を釣り出した...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...文王之易非伏犧之易...
内藤湖南 「易疑」
...時としては爻辭の中に殷の高宗とか箕子とか將た文王とかの事をさへ取入れるやうになつたのではあるまいか...
内藤湖南 「易疑」
...泰伯文王の如き徳あつて位なき人であつて...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...「文王の子武王の弟」と史記の周公伝の一節を口にした...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...伏義(ふっき)文王周公の呪文(じゅもん)をぶつぶつ念じ出しましたが...
吉川英治 「江戸三国志」
...これは伏義(ふっき)文王の呪文に及ぶまでもなく...
吉川英治 「江戸三国志」
...后稜(こうしょく)から文王におよぶまで...
吉川英治 「三国志」
...「いやいや、文王が何だ...
吉川英治 「三国志」
...それがしにお命じあれば、立ちどころに縛(ばく)しあげてきて、家兄のご覧に入れるものを!」「張飛は、近頃また、持ち前の狂躁病(きょうそうびょう)が起っておるらしいな」と、玄徳は、叱って、「むかし、周の文王が、渭水(いすい)に行って、太公望をたずねたとき、太公望は釣糸を垂れていて、かえりみもしなかった...
吉川英治 「三国志」
...むかし周の文王は...
吉川英治 「三国志」
...「予はただ周の文王たればよし」と...
吉川英治 「三国志」
...孔子をして文王の文の担い手たらしめた...
和辻哲郎 「孔子」
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