...もうすぐ試験だから、今日は文王の故事を勉強しよう...
...まるで文王の再来みたいだ...
...この旅館は、文王が好んで宿泊したという伝説があるそうです...
...最近、文王像が街中に増えたような気がする...
...明日のプレゼンに使うため、文王の名言をまとめてポスターにした...
...一七 堯舜文王、其所レ遺典謨訓誥、皆可三以爲二萬世法一...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...文王の遑(いとま)あき暇(いとま)あらざる...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...文王の声の波動を期待するのにあったろう...
海野十三 「軍用鮫」
...チャンカイシャという青年将校が文王になりたがっていたが...
海野十三 「軍用鮫」
...などと文王傍(そば)へ寄り...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...太公望は文王を釣り出した...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...泰伯文王の如き徳あつて位なき人であつて...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...主人の言われるところによると――シナの文王武王のように...
蜷川新 「天皇」
...唐土文王武王の如き聖人も...
蜷川新 「天皇」
...しかし農業を最も尊重したのは紀元前一七九年に統治した文王である...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...「文王の子武王の弟」と史記の周公伝の一節を口にした...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...即ち周の文王...
箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...伏義(ふっき)文王周公の呪文(じゅもん)をぶつぶつ念じ出しましたが...
吉川英治 「江戸三国志」
...「いやいや、文王が何だ...
吉川英治 「三国志」
...それがしにお命じあれば、立ちどころに縛(ばく)しあげてきて、家兄のご覧に入れるものを!」「張飛は、近頃また、持ち前の狂躁病(きょうそうびょう)が起っておるらしいな」と、玄徳は、叱って、「むかし、周の文王が、渭水(いすい)に行って、太公望をたずねたとき、太公望は釣糸を垂れていて、かえりみもしなかった...
吉川英治 「三国志」
...文王はそのうしろにたったまま...
吉川英治 「三国志」
...ついに文王を佐(たす)ける気になって...
吉川英治 「三国志」
...文王既(すで)に没したれども...
和辻哲郎 「孔子」
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