...文史系の大学に通っています...
...彼女は文史に詳しいですね...
...文史の分野で新しい研究が発表されました...
...最近は文史系の本が読みたい気分です...
...高校生の頃、私は文史が得意でした...
...ともかく文史類が最後を占めてゐるのは...
内藤湖南 「支那目録學」
...文史類に入れるものが少なかつた爲めにもよるが...
内藤湖南 「支那目録學」
...しかしその間に著述した所の文史通義・校讐通義といふ本は...
内藤湖南 「章學誠の史學」
...文史といへば大體に於て著述の全體に渉るのである...
内藤湖南 「章學誠の史學」
...これらの考へは文史通義を通讀して...
内藤湖南 「章學誠の史學」
...人文史上の由々しき大問題であり...
中里介山 「大菩薩峠」
...人文史上日本の文字は...
中里介山 「「峠」という字」
...世界の人文史上に於て...
萩原朔太郎 「青猫」
...人文史的に見るも意義なしとせぬと思う...
長谷川時雨、三上於菟吉 「旧聞日本橋」
...人文史の研究者にとりては...
原勝郎 「足利時代を論ず」
...鈴木文史朗はついこの間アメリカへ行ってリーダーズ・ダイジェスト本社の立派なことを日本に吹聴したが...
宮本百合子 「鬼畜の言葉」
...鈴木文史朗という新聞記者だったものがアメリカまで行ったあげくなおこういうものいいをするぐらいなのだから...
宮本百合子 「鬼畜の言葉」
...人文史上大貢献をしています...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...わたしは鈴木文史朗のヨーロッパ旅行記をよみよみそれを見ているというわけ...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...亡友鈴木文史朗の武勇傳など思ひ出す...
吉川英治 「折々の記」
...文史朗氏の入院をみた事件がある...
吉川英治 「折々の記」
...獅子と牡丹、文史朗と牡丹...
吉川英治 「折々の記」
...鈴木文史朗(すずきぶんしろう)氏の言伝てですがといって...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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