...ネーブルの敵ではない...
青木正児 「九年母」
...器量(きりょう)は到底お君さんの敵ではない...
芥川龍之介 「葱」
...根本的の意味に於いて「彼」の敵ではない筈であつた...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...理論的には社会科学の敵ではない点好く知られているが...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...――これは素敵ではないか...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...薄暮の空のやうに深い眼(まなこ)を有つた敵ではないか!* * *これはよほど以前のことである...
富永太郎 「美しき敵」
...近頃の私は最早政府の敵ではない筈で...
中島敦 「光と風と夢」
...「安心」は常に僕の敵ではないのか...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...敵ではないにきまっているのに...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...芸術的のことでは近代の人の敵ではないらしく思われる...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...こうなっては年を取ってしかも酒で体を壊しているHはY君の敵ではない...
森於菟 「屍体異変」
...どんな季節もわたしに敵ではない...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...敵ではない...
吉川英治 「上杉謙信」
...や?」「あの大軍は?」「敵ではないか?」「早……前にも敵か?」と...
吉川英治 「三国志」
...決してかろんずる敵ではない...
吉川英治 「三国志」
...民部は呂宋兵衛(るそんべえ)の敵ではない...
吉川英治 「神州天馬侠」
...見ると、敵ではない...
吉川英治 「新書太閤記」
...「――敵ではないか...
吉川英治 「新書太閤記」
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