...見物がいくばくとも数知れず出たのでしたから...
淡島寒月 「江戸か東京か」
...空中に幾万となく数知れず浮游していた蚊を...
池谷信三郎 「橋」
...今迄に旅行家が数知れず記述しているから...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...かゝる朝は朝顔の花が、殊に小さく、数知れず咲く...
石川欣一 「山を思う」
...何百輛とも数知れず列んだ腕車(くるま)...
石川啄木 「天鵞絨」
...植物の凍死するもの数知れず...
海野十三 「予報省告示」
...源八郎危しと見て、五郎勘七三郎は、種ヶ島の短銃を取出し……までは、好かったが、その時代のは点火式で、火打石で火縄へ火を付けて、その又火縄で口火へ付けるという、二重三重の手間の掛かる間に、金剛杖でぐわんと打たれて、手に持っていた火打鎌が、どこへ飛んだか、夜目自慢の七三郎も、こうなると面食(めんくら)って、見付けられず、手探りに探っている間に、何度頭を金剛杖で撲(なぐ)られたか、数知れず、後には気絶して突伏してしまった...
江見水蔭 「怪異暗闇祭」
...そんな苦しい経験を数知れず持っている彼も...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...浮彫は数知れず手本があって...
高村光太郎 「回想録」
...園に達すれば門前に集(つど)う車数知れず...
寺田寅彦 「半日ある記」
...当時凌雲閣の近処には依然としてそういう小家(こいえ)がなお数知れず残っていたが...
永井荷風 「寺じまの記」
...青木や柾木(まさき)のような植木の鉢が数知れず置並べてある...
永井荷風 「寺じまの記」
...そのほか太鼓判(たいこばん)の一分が俵に詰めて数知れず...
中里介山 「大菩薩峠」
...樹々の倒れるもの数知れず...
久生十蘭 「奥の海」
...樹々の倒れるもの数知れず...
久生十蘭 「フランス伯N・B」
...実業家の名刺を数知れず見せ候(さふら)ふがうるさく候(さふら)ひし...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...楯(たて)などは数知れずだ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...三輪から北への沿線には小さい古墳が数知れず横たわっていた...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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