「政客」の意味
政治に携わる人
「政客」の例文(場面別)
- ニュース汚職事件で複数の政客が逮捕された。
- 日常会話あの政客は有言実行で信頼できるよ。
- 政治評論政客の言葉と行動の乖離が問題視されている。
小説での「政客」の使い方
...彼は政客になることを夢見て勉強している...
...どこといって取りとめた特色もない政客ではあるが...
有島武郎 「或る女」
...その当時の不遇政客の轍(てつ)を踏んで南船北馬(なんせんほくば)席暖まる遑(いとま)なしと云う有様であったが...
田中貢太郎 「雨夜続志」
...かなり数奇(すうき)の生涯を体験した政客であり同時に南画家であり漢詩人であった義兄春田居士がこの芭蕉の句を酔いに乗じて詠嘆していたのはあながちに子供らを笑わせるだけの目的ではなかったであろうという気もするのである...
寺田寅彦 「思い出草」
...科学という字が読書氏や政客や為政者の身近かに...
戸坂潤 「科学と科学の観念」
...最初之を取り上げたものは、評論家では大森義太郎、清沢冽、馬場恒吾、其の他であり、政客としては、労農無産協議会の加藤勘十等である...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...處士政客大抵京城の外に放逐せられ...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...処士政客大抵京城の外に放逐せられ...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...政客としては民主派であり...
豊島与志雄 「レ・ミゼラブル」
...嗚呼悲歌慷慨の政客何ぞ独り排日問題をのみ口にしてジャムを口にせざるや...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...また政客(せいきゃく)でも軍人でもない...
夏目漱石 「長谷川君と余」
...多くの政客も無論出入していた...
長谷川時雨 「一世お鯉」
...「テラメネスの靴」というのはローマで二党派の何れにも媚(こ)びる無節操な政客を呼ぶ綽名(あだな)であった...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...武士でも政客でもない...
吉川英治 「親鸞」
...院の政客と聯脈をとって...
吉川英治 「親鸞」
...暗中飛躍をする無数の政客や...
吉川英治 「親鸞」
...菅原道真という文人肌の政客を...
吉川英治 「平の将門」
...女政客も、女実業家も、映画女優も、成金も、文学者も男性を象徴した酒杯に満ちた、白色の酒で唇をぬらした...
吉行エイスケ 「大阪万華鏡」
...まもなく彼はドーブレク代議士の出身地から地方政客として名のある男を呼び寄せ...
モウリス・ルブラン 新青年編輯局訳 「水晶の栓」
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