...彼は放恣な生活を送っているようだ...
...彼女の放恣な行動に友人たちは困惑していた...
...放恣な発言で周囲を傷つけるのはやめてほしい...
...放恣な飲み過ぎは体に悪いですよ...
...放恣な行為は社会的にも許されません...
...より放恣なる王安石也...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...花田の放恣(ほうし)な行為を憎むことから今まで彼を遠ざけていたのではないのか?林がだんだん薄くなり...
梅崎春生 「日の果て」
...いつとなく知らず識らずの間に安易と放恣とに堕在する...
種田山頭火 「其中日記」
...)三以上は、神代の物語や上代の歴史やに関する固陋な、または放恣な、主張についていったのであるが、これと同じような主張は、例えば大化改新とか南北朝の争とか下っては明治維新とかいう後代の歴史上の問題に関しても、また行われていたが、今はそれらにはふれないことにする...
津田左右吉 「日本歴史の研究に於ける科学的態度」
...かの固陋な放恣な主張の宣伝せられたのと...
津田左右吉 「日本歴史の研究に於ける科学的態度」
...反発心によって彼をより放恣(ほうし)な生活に投げ入れたのである...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...放恣(ほうし)な錯乱した定まりない同じ目つき...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...だらしなき悦楽と放恣...
中井正一 「絵画の不安」
...天才の概念が放恣と狂気の概念に...
中井正一 「現代美学の危機と映画理論」
...「放恣」と「孤立」と「非真実」に陥るにいたる理論のよってもって立つのは...
中井正一 「美学入門」
...この種のいわゆる支那の奇書くらい放恣(ほうし)な幻想がその翼をかって...
中谷宇吉郎 「『西遊記』の夢」
...自分に許された小天地のうちでは飽(あ)くまで放恣(ほうし)なくせに...
夏目漱石 「明暗」
...恍惚として驕りあがつた放恣な美女が...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...子供は極めて放恣で父母の拘束を受けないので...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...お玉の想像もこんな時には随分放恣(ほうし)になって来ることがある...
森鴎外 「雁」
...少時(しょうじ)放恣(ほうし)佚楽(いつらく)のために...
森鴎外 「渋江抽斎」
...暴虐悖戻放恣驕傲...
箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...極めて放恣(ほうし)な恰好でお饒舌(しゃべ)りをし...
山本周五郎 「似而非物語」
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