...仕事を仕損じた掏摸(すり)より早く...
芥川龍之介 「妖婆」
...早口に讀み行く言葉を聞き損じないだけがヤツトのことで...
石川啄木 「A LETTER FROM PRISON」
...人を損じて自ら益するに非ず...
竹越與三郎 「日本の眞の姿」
...兄の書き損じた原稿用紙の隅へ...
太宰治 「思ひ出」
...関白殿の御機嫌を損じまして...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...少しも損じられない...
戸坂潤 「哲学の現代的意義」
...水を飲まんとして飲み損じたものと同じことであります...
中里介山 「大菩薩峠」
...田畠には彼が作物を損じに来る時...
南方熊楠 「十二支考」
...欠け損じたる石の梯あり...
森鴎外 「舞姫」
...正直な父は明け暮れ心にかかるこの一大事をやり損じては大変と極度に恐れたために...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...蝗(いなご)の害を受け苗葉(なえは)忽(たちま)ち枯れ損じたという条に...
柳田国男 「海上の道」
...損じやすくて不便であったゆえに...
柳田国男 「母の手毬歌」
...けれど、此處の、この村の、氷島の漁夫達の空しい墓は、一層小さく、一層損じた、一層粗末なものであつた...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...兵を損じるばかりだった...
吉川英治 「三国志」
...多くの御林の兵を損じ...
吉川英治 「三国志」
...大兵を損じたるは何事か」と果然...
吉川英治 「三国志」
...仕損じたわッ...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...一振(しん)一刀(とう)――つまり斬り損じた刀の力がそれなり空間へ失われて...
吉川英治 「宮本武蔵」
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