...無論のことわが軍の連戦連捷...
犬田卯 「瘤」
...彼は捷径(ちかみち)をして歩いてゆくつもりで...
海野十三 「赤外線男」
...動作の敏捷(びんしょう)なしなやかさを...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...古き捷利を思ひ合はする勇士に近づき...
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集≪学校時代の詩≫」
...佐吉の小さいが――軽捷な身体は裏口から外へ飛出します...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...日ごろの敏捷さにものをいわせて...
火野葦平 「花と龍」
...小柄で敏捷(しゅんびん)...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」
...敏捷(びんしょう)な若者で...
森鴎外 「佐橋甚五郎」
...それ自らの力と敏捷とによって破滅した精神は数限りなくある...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...敏捷(びんせふ)なる官吏を作り...
山路愛山 「明治文学史」
...筋肉の緊った敏捷(びんしょう)そうな躯つきで...
山本周五郎 「さぶ」
...指先きを椅子の上で敏捷に動かした...
横光利一 「上海」
...いまは蜀帝玄徳を生捕りにする一事あるのみだ」と、呉の総帥陸遜(りくそん)は、今こそ本来の面目を示し、この大捷を機に、自ら大軍を率いて、敵に息つく間も与えず、玄徳の逃げた方向へ、ひた押しに追いつめて行った...
吉川英治 「三国志」
...孔明がその快捷(かいしょう)の報を...
吉川英治 「三国志」
...その床几へむかって大捷の報告をすました後...
吉川英治 「私本太平記」
...軽捷(けいしょう)で...
吉川英治 「神州天馬侠」
...わずか満(まる)二年と経(た)たない間に――戦捷国(せんしょうこく)の織田家をして...
吉川英治 「新書太閤記」
...戦捷の意気が漲(みなぎ)っていた...
吉川英治 「日本名婦伝」
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