例文・使い方一覧でみる「捩」の意味


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...それから彼は柩の蓋を(ね)ぢはなした...   それから彼は柩の蓋を捩ぢはなしたの読み方
テオフィル・ゴーチエ Theophile Gautier 芥川龍之介訳 「クラリモンド」

...滿身すべて涜聖(とくせい)の言葉に(ねぢ)れ...   滿身すべて涜聖の言葉に捩れの読み方
上田敏 上田敏訳 「海潮音」

...肉とも布ともつかないものが渦のようによれれて...   肉とも布ともつかないものが渦のようによれ捩れての読み方
豊島与志雄 「丘の上」

...」といって彼女は庄吉の右手をぐんぐんじ上げた...   」といって彼女は庄吉の右手をぐんぐん捩じ上げたの読み方
豊島与志雄 「少年の死」

...婆芸者が土色した薄(うすっ)ぺらな唇を(ね)じ曲げてチュウッチュウッと音高く虫歯を吸う...   婆芸者が土色した薄ぺらな唇を捩じ曲げてチュウッチュウッと音高く虫歯を吸うの読み方
永井荷風 「深川の唄」

...敵の横腹を抓(つね)ろうとする彼女の手首は造作なく(ね)じ上げられた...   敵の横腹を抓ろうとする彼女の手首は造作なく捩じ上げられたの読み方
中島敦 「南島譚」

...斜(なな)めに(ねじ)って...   斜めに捩っての読み方
夏目漱石 「草枕」

...優(やさ)しい肩を斜(なな)めに(ね)じ向けた...   優しい肩を斜めに捩じ向けたの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...僕はマスクをぎとらうとする...   僕はマスクを捩ぎとらうとするの読み方
原民喜 「鎮魂歌」

...二人は躯(からだ)をじ向けて一緒に扉口へ入ったので...   二人は躯を捩じ向けて一緒に扉口へ入ったのでの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...彼の方へ首をぢむけると...   彼の方へ首を捩ぢむけるとの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」

...(よぢ)れた脚の下の方が細くしてある...   捩れた脚の下の方が細くしてあるの読み方
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「十三時」

...ときどき身を(よ)じ曲(ま)げて立ち止まらなければならなかった...   ときどき身を捩じ曲げて立ち止まらなければならなかったの読み方
堀辰雄 「菜穂子」

...閉じるとその形が筆(ふで)の頴(ほ)の形をしていて(ねじ)れたたんでいる...   閉じるとその形が筆の頴の形をしていて捩れたたんでいるの読み方
牧野富太郎 「植物知識」

...汝は槓杆(こうかん)や子(ねじ)をもつてむりやりに取つて来ることはできぬ...   汝は槓杆や捩子をもつてむりやりに取つて来ることはできぬの読み方
三木清 「ゲーテに於ける自然と歴史」

...つまり(ねじ)れた...   つまり捩れたの読み方
森鴎外 「百物語」

...暗(やみ)の中に螢のような光を(よじ)らせる...   暗の中に螢のような光を捩らせるの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...ここが子になっていますけれども……ああもう私(わたくし)は力が抜けてしまって……』ルパンが代って水晶の栓を開いた...   ここが捩子になっていますけれども……ああもう私は力が抜けてしまって……』ルパンが代って水晶の栓を開いたの読み方
モウリス・ルブラン 新青年編輯局訳 「水晶の栓」

「捩」の読みかた

「捩」の書き方・書き順

いろんなフォントで「捩」

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「捩」の英語の意味

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