...どうしても捨てがたいものになった...
伊藤野枝 「転機」
...いつもはつまらぬところでも捨てがたい趣きを見せていた...
大下藤次郎 「白峰の麓」
...それも捨てがたいので...
太宰治 「『東京八景』あとがき」
...萩は捨てがたい趣を持つてゐるが...
種田山頭火 「行乞記」
...何となく捨てがたいところがある...
種田山頭火 「草と虫とそして」
...私の一句として捨てがたいものがある...
種田山頭火 「其中日記」
...さすがに捨てがたいものがある...
種田山頭火 「其中日記」
...捨てがたい野性味がある...
種田山頭火 「其中日記」
...葉にも花にも枝ぶりにも捨てがたいもの...
種田山頭火 「其中日記」
...私としてはいづれにも捨てがたいものがある...
種田山頭火 「草木塔」
...中年の習慣は永く捨てがたいものである...
永井荷風 「砂糖」
...捨てがたいので持つて來たのだらう...
林芙美子 「雨」
...紫の女王一人が捨てがたい絆(ほだし)になって...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...妙に捨てがたい新鮮なものがある...
横光利一 「夜の靴」
...これがなかなか捨てがたい風味なので...
吉川英治 「押入れ随筆」
...白牡丹の清々(すがすが)しさも捨てがたい...
吉川英治 「折々の記」
...なかなか捨てがたい...
吉川英治 「舌のすさび」
...あのヒジキなんて物もどうして捨てがたい惣菜ですからな』とは或る日の文六先生が述懐でもあった...
吉川英治 「舌のすさび」
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