...石にたより、石に縋り、石を崇め、石を拝む...
會津八一 「一片の石」
...由緒(ゆいしょ)のある神を拝むのではない...
芥川龍之介 「俊寛」
...娘が拝むようにのめって俯向(うつむ)いて笑うやら...
泉鏡花 「貝の穴に河童の居る事」
...石や木を神として拝むところもあれば...
丘浅次郎 「我らの哲学」
...私たちが日本にあって拝む仏像も皆立派なすぐれたものばかりという訳ではないが...
高見順 「仏像とパゴダ」
...本来仏像は拝むべきものであって鑑賞すべきものではないということを教えるのである...
高見順 「仏像とパゴダ」
...あの不動さまを拝むというのならあなたに差し上げましょう...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
......
内藤鳴雪 「鳴雪句集」
...拝むように言いましたぜ」「たかが子供の玩具の吹矢なら...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...心には拝むようにして外に出るを拒みたるも...
宮崎湖処子 「空屋」
...それを拝むようにしてまっすぐに立ったのでした...
宮沢賢治 「鹿踊りのはじまり」
...私に飲ましてくださるように……(自分も位牌を拝む)さあ母ちゃんに頼んだから……(と再び乳房を吸わせるが出ないものは出ないので...
三好十郎 「斬られの仙太」
...ある所にては蛇を喰いて肥えたるイビス鳥を拝む...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...最初海から上って漁業に携(たずさ)わる者の拝む神だったという通例の解釈が...
柳田国男 「年中行事覚書」
...人品を拝まずして衣裳を拝むは人類の通癖なり...
山路愛山 「明治文学史」
...拝むように一礼すると...
夢野久作 「斬られたさに」
...鳥眼のおしげに、その血ばしった眼はわからなかったが、手さぐりで、探った百の足に、ぎょっとしたように、「この、あわて者が、なんぼ早くお稲の顔が見てえからといって、土足で家(うち)の中へ上がる馬鹿があるかよ」「脱いでる間もねえ」と、百は膝を折って、おしげの両の手を掬(すく)いとると、拝むように、「すまねえ! すまねえ!」と男泣きだった...
吉川英治 「野槌の百」
...音はいいが拝む真似事に過ぎない...
吉川英治 「源頼朝」
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