例文・使い方一覧でみる「抹香」の意味


スポンサーリンク

...彼女が持っているバッグには抹香の香りがする...   彼女が持っているバッグには抹香の香りがするの読み方

...寺院で抹香をたいて祈りを捧げる...   寺院で抹香をたいて祈りを捧げるの読み方

...味噌汁に抹香を加えると風味が増す...   味噌汁に抹香を加えると風味が増すの読み方

...抹香の香りが好きで、お香をたいてリラックスする...   抹香の香りが好きで、お香をたいてリラックスするの読み方

...抹香入りの化粧品を使うと肌がしっとりする...   抹香入りの化粧品を使うと肌がしっとりするの読み方

...抹香鯨(まっこうくじら)の一群らしい...   抹香鯨の一群らしいの読み方
大阪圭吉 「動かぬ鯨群」

...抹香の製造販売もしているらしい事が判ったんだ...   抹香の製造販売もしているらしい事が判ったんだの読み方
大阪圭吉 「とむらい機関車」

...この『心経』は決して抹香(まっこう)臭い...   この『心経』は決して抹香臭いの読み方
高神覚昇 「般若心経講義」

...抹香臭いのと同時に変に麝香(じゃこう)臭い所であった...   抹香臭いのと同時に変に麝香臭い所であったの読み方
高村光太郎 「回想録」

...温かい柔かな寝床に横になって夜衣(よぎ)にくるまりながら、ソフィヤ・リヴォヴナは暗い柱廊や、抹香の匂いや、円柱の傍の人影を思い出した...   温かい柔かな寝床に横になって夜衣にくるまりながら、ソフィヤ・リヴォヴナは暗い柱廊や、抹香の匂いや、円柱の傍の人影を思い出したの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「大ヴォローヂャと小ヴォローヂャ」

...抹香鯨のお腹の上に眠っていたのだった...   抹香鯨のお腹の上に眠っていたのだったの読み方
寺島柾史 「怪奇人造島」

...抹香の煙が立ち昇っていた...   抹香の煙が立ち昇っていたの読み方
豊島与志雄 「子を奪う」

...抹香くさいまでは...   抹香くさいまではの読み方
豊島与志雄 「話の屑籠」

...僧侶が抹香くさく...   僧侶が抹香くさくの読み方
中井正一 「美学入門」

...両三日中(さんにちちゅう)には抹香(まっこう)臭き法衣(ころも)はサラリとぬぎ捨て申すべき由...   両三日中には抹香臭き法衣はサラリとぬぎ捨て申すべき由の読み方
永井荷風 「榎物語」

...抹香臭い氣持ちがする...   抹香臭い氣持ちがするの読み方
長岡半太郎 「大阪といふところ」

...思いもよらず押寄せていた抹香鯨(まっこうくじら)...   思いもよらず押寄せていた抹香鯨の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...家中が抹香(まっこう)臭くなっておりました...   家中が抹香臭くなっておりましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...鐘と太鼓とあらゆる抹香(まつかう)臭い鳴物を動員した交響曲と共に...   鐘と太鼓とあらゆる抹香臭い鳴物を動員した交響曲と共にの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...馬糞(まぐそ)臭い抹香(まつかう)を一升五合ばかりも焚き...   馬糞臭い抹香を一升五合ばかりも焚きの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...こんな抹香(まっこう)臭い荒寺の壁の中で死んでしまうなんて...   こんな抹香臭い荒寺の壁の中で死んでしまうなんての読み方
正岡容 「小説 圓朝」

...清潔な趣味に禅宗の和尚の人柄が匂い出ていて抹香(まっこう)臭なく...   清潔な趣味に禅宗の和尚の人柄が匂い出ていて抹香臭なくの読み方
横光利一 「夜の靴」

...抹香(まっこう)をつかんで...   抹香をつかんでの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「抹香」の読みかた

「抹香」の書き方・書き順

いろんなフォントで「抹香」

「抹香」の英語の意味


ランダム例文:
主軸   静夜   陋弊  

簡単&無料!手書きフォント変換ツールの使い方ガイド

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
上海協力機構   鉤十字   未知数  

スポンサーリンク

トップへ戻る