...めそ/\泣いているような抵抗だった...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...第六章 医学博士ジョン・ワトソンの回顧録(続き)捕らえられた男はすさまじい抵抗を見せたが...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」
...かの権謀政治家らが蘇譎張権(そけつちょうけん)たがいに傾危の政略を行うて経済世界の運動に抵抗するは...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...実は僕は無抵抗者なんだ...
豊島与志雄 「反抗」
...ちっとも抵抗(てむかい)しませんでした...
トルストイ Tolstoi 菊池寛訳 「イワンの馬鹿」
...この道庵の人気に対する対抗策を考えついたというのは――仲間中から人を選んで...
中里介山 「大菩薩峠」
...ついに凝(こ)って骨となります」「それは少し――そう自由に肉が骨に一足飛に変化は出来ますまい」と理学士だけあって寒月君が抗議を申し込む...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...蘇我(そが)の大族との抗争であった...
蜷川新 「天皇」
...どうか司令官に対抗できるように私を助けていただきたいのです」旅行者はそれ以上将校に語らせておかなかった...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「流刑地で」
...彼等がちょっとでも反抗を試みるようなら...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...これで対抗者が居なくなった...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」
...対抗馬に十万ポンドを賭ければ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「本命馬」
...抗弁をしようとして御面師は一膝乗り出したのだが...
牧野信一 「鬼涙村」
...可成りの抵抗をもつて争ひ――」「幾度か吾々は...
牧野信一 「まぼろし」
...だから霊魂が柔軟で抵抗が少なければ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...その中で昔風の商売振りをしてこの風潮に対抗しているのは...
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」
...そして叔父の意を解しかねるといった顔つきで抗弁(こうべん)した...
吉川英治 「新書太閤記」
...それに抗することの不可能さを確信して...
米川正夫 「クロイツェル・ソナタ」
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