例文・使い方一覧でみる「抗」の意味


スポンサーリンク

...反のない生活――そこにも漢青年は...   反抗のない生活――そこにも漢青年はの読み方
海野十三 「西湖の屍人」

...対策を極力主張したものである...   対抗策を極力主張したものであるの読み方
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」

...身振りで議してやる...   身振りで抗議してやるの読み方
チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「グーセフ」

...頑強(がんきょう)な抵力は保存し...   頑強な抵抗力は保存しの読み方
寺田寅彦 「路傍の草」

...故に物質の対の否定は不可能である...   故に物質の対抗の否定は不可能であるの読み方
戸坂潤 「エマヌエル・カント『自然哲学原理』解説」

...この貴族的反性反作用性の特色と共に...   この貴族的反抗性反作用性の特色と共にの読み方
戸坂潤 「世界の一環としての日本」

...魂の交流に対する官能の敵対...   魂の交流に対抗する官能の敵対の読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...官営芸術の虚妄(きょもう)なるに対し...   官営芸術の虚妄なるに対抗しの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...通れないということの議に帰着されるらしい...   通れないということの抗議に帰着されるらしいの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...儂は薬漬けにされることに議する」ハンプトン大佐は立ち上がって言った...   儂は薬漬けにされることに抗議する」ハンプトン大佐は立ち上がって言ったの読み方
H・ビーム・パイパー H. Beam Piper The Creative CAT 訳 「最愛の君」

...和算家の中には洋算に対して反の気焔をあげんとするものもあったけれど...   和算家の中には洋算に対して反抗の気焔をあげんとするものもあったけれどの読み方
三上義夫 「文化史上より見たる日本の数学」

...感覚は自我がその抵としてみずから定立するものと考えた...   感覚は自我がその抵抗としてみずから定立するものと考えたの読み方
三木清 「哲学入門」

...ひろい意味の抵運動のなかには...   ひろい意味の抵抗運動のなかにはの読み方
三好十郎 「抵抗のよりどころ」

...とにかく諸々の反対説に対出来さえすればよかったのである...   とにかく諸々の反対説に対抗出来さえすればよかったのであるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...そのとき去定はずいぶん議をしたが...   そのとき去定はずいぶん抗議をしたがの読み方
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」

...以来頑固にひとり日本語を押し通して用を足す反をつづけてみたが...   以来頑固にひとり日本語を押し通して用を足す反抗をつづけてみたがの読み方
横光利一 「旅愁」

...潰滅亡散の日要人たちが...   潰滅亡散の抗日要人たちがの読み方
吉川英治 「折々の記」

...反を示していたあばた顔の大工の棟梁であった...   反抗を示していたあばた顔の大工の棟梁であったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「抗」の読みかた

「抗」の書き方・書き順

いろんなフォントで「抗」

「抗」の英語の意味

「抗なんとか」といえば?   「なんとか抗」の一覧  


ランダム例文:
止むなく   蝸廬   堵に安んず  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
最重要   空気汚染   国立大学  

スポンサーリンク

トップへ戻る