「投」の意味
投げる
「投」の例文(場面別)
- スポーツ彼はボールを力強く投げた。
- ビジネス新しいプロジェクトに全力を投じる。
- 日常会話ゴミを分別せずに投げ捨てないでください。
- ニュース企業が多額の資金を研究開発に投じた。
小説での「投」の使い方
...肩には更紗(さらさ)を投掛(なげか)け...
泉鏡花 「印度更紗」
...神は今日野に在て明日炉に投入れらるる艸(くさ)をもかくよそわせ給えばまして爾らをやああ信仰うすき者よ...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...灯火が屏風へ投げる二つの影をいろいろと試み直していたが...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...そして毀(こは)れた玩具(おもちや)のやうにだらしなく手足を投げ出したと思ふと...
薄田泣菫 「茶話」
...手も足も投げ出して長くなれるだけ長くなっている...
種田山頭火 「夜長ノート」
...地上に石塊(いしころ)のように投げ出されてる...
豊島与志雄 「白日夢」
...特別の國民投票又は國會の定める選擧の際行はれる投票において...
日本国 「日本國憲法」
...繁代の投(ほう)った火縄が...
野村胡堂 「江戸の火術」
...いつぞや両国橋で身投げを助けた娘が...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...投げかけた縄の下をくぐると曲者(くせもの)の身体に素晴らしい体当りをくれました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...ほてつた躯を投げ出してゐるのは...
林芙美子 「浮雲」
...十二年の刑を受けて投獄されたが...
久生十蘭 「カストリ侯実録」
...「餓鬼に施す」ために、供物をはじめ、いろいろなものが、海に投じられた...
火野葦平 「花と龍」
...「わたしが大胆にあなたの足もとへ投げた花束の代りに...
ホーソーン Nathaniel Hawthorne 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...金をはじめ敵の分捕品になりそうなあらゆるものをストリュモン河に投げこんだ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...ユウユウと云ふ流行唄(はやりうた)の二つの間投詞を取つて名づけた二匹の小犬が居て食卓の下で我我(われわれ)の足に突当り乍(なが)らうろうろする...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...飛叉(ひしゃ)を投げつけた...
吉川英治 「三国志」
...投げ松明(たいまつ)の類だった...
吉川英治 「私本太平記」
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