...承香殿(じょうきょうでん)の女御を母にした第四親王がまだ童形(どうぎょう)で秋風楽をお舞いになったのがそれに続いての見物(みもの)だった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...この時に承香殿(じょうきょうでん)の女御(にょご)の兄である頭中将(とうのちゅうじょう)が...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...当帝の御子は右大臣の女(むすめ)の承香殿(じょうきょうでん)の女御(にょご)の腹に皇子があった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...東宮には承香殿(じょうきょうでん)の女御(にょご)のお生みした皇子がお立ちになった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...承香殿(じょうこうでん)の東のほう一帯が尚侍の曹司(ぞうし)にあてられてあった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
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