...種目を決めて、ゴルフボールを打込む...
...彼女は壁に釘を打込むのが得意だ...
...手帳に予定を打込んでいく...
...外国語を勉強するために毎日暗記を打込んでいる...
...余りに早く物わかりがして深く打込んで入つて行くことの出来ないところからひとり手に起つて来る傍観的気分...
田山録弥 「三月の創作」
...最初から魂をそれに深く打込まなければいけない...
田山録弥 「小説新論」
...そのような立派なものに我身を打込んで精進出来ましたなら...
豊島与志雄 「一つの愛情」
...風切る音を立てて打込んだ...
直木三十五 「南国太平記」
...畳みかけて打込んで行く...
直木三十五 「南国太平記」
...刀は、七瀬の腋の下から、胸へかけて、打込んでいた...
直木三十五 「南国太平記」
...これも苦もなく打込んでしまう――弥兵衛は無念に堪えないながら...
中里介山 「大菩薩峠」
...すべての役の中に自分というものを打込んで...
中里介山 「大菩薩峠」
...最後の鉤縄(かぎなわ)を相手の裾に打込んで首尾よくからめ取ったほどの腕利きが...
中里介山 「大菩薩峠」
...それほど丹精を打込んで書くからは...
中里介山 「大菩薩峠」
...柳糸子が魂を打込んで可愛がって居るという...
野村胡堂 「踊る美人像」
...熾(さか)んにもえ立(た)つ炭火(すみび)の中(なか)へ打込(うちこ)みつ打込(うちこ)みつ...
樋口一葉 「軒もる月」
...なにか真剣になって打込むものがないと...
久生十蘭 「あなたも私も」
...芥子(けし)の実ほどの眇少(かわいら)しい智慧(ちえ)を両足に打込んで...
二葉亭四迷 「浮雲」
...打込みから大分いゝ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...たましいもと打込んで...
三上於兎吉 「艶容万年若衆」
...周作のほうから打込むことはない...
山本周五郎 「花も刀も」
...彼ほど他念なくそれに打込んでゐる人間は滅多に見られない...
吉川英治 「折々の記」
便利!手書き漢字入力検索
