例文・使い方一覧でみる「才弁」の意味
スポンサーリンク...彼は才弁縦横で凄い話術を持っている... 
...才弁縦横の政治家が必要だと思う...
...彼女は才弁縦横で面接官を魅了した...
...才弁縦横の演説をすることが大切だ...
...外交において才弁縦横な人材が求められる...
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伊波普猷 「琉球史の趨勢」
...初対面のものを煙に巻く博覧の才弁を持っていた...
内田魯庵 「美妙斎美妙」
...政府を動かし復た之れを一小事件と認むる能はざるに至らしめたり彼は此問題に於て老獪縦横なる後藤伯と争へり才弁多智なる陸奥伯と争へり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦（抄）」
...才弁縦横の若い二人を前にして...
中島敦 「弟子」
...聡明（そうめい）才弁（さいべん）は是れ第三等の資質なり」と...
新渡戸稲造 「自警録」
...二使も外交的な才弁をふるって大いに努めたので...
吉川英治 「三国志」
...呉の都へお遊びにお出まし下さいませんか」呂範はさすがこの使いに選ばれただけの才弁であった...
吉川英治 「三国志」
...理をもって駁（ばく）す才弁は持ちあわせていない...
吉川英治 「新書太閤記」
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