例文・使い方一覧でみる「手風琴」の意味

...あの人は手風琴を演奏するのが上手です... あの人は手風琴を演奏するのが上手ですの読み方

...私も手風琴を弾けるようになりたいです... 私も手風琴を弾けるようになりたいですの読み方

...ドイツの伝統楽器である手風琴は、独特の音色が魅力です... ドイツの伝統楽器である手風琴は、独特の音色が魅力ですの読み方

...手風琴の曲を聴くと、なんだか懐かしい気持ちになります... 手風琴の曲を聴くと、なんだか懐かしい気持ちになりますの読み方

...祖母が若い頃、手風琴で踊りながら演奏しているのを見たことがあります...

...手風琴（てふうきん）の町... 手風琴の町の読み方
芥川龍之介「軽井沢で」

...手風琴と唄声は消えようとして続いている... 手風琴と唄声は消えようとして続いているの読み方
林不忘「安重根」

...三べん手風琴みたいに押しつけてみた... 三べん手風琴みたいに押しつけてみたの読み方
永井隆「ロザリオの鎖」

...手風琴を弾いて唄を聴かせて頂戴... 手風琴を弾いて唄を聴かせて頂戴の読み方
中里介山「大菩薩峠」

...そこで声高（こわだか）にマドロスが手風琴をあやなしながら唄い出したが... そこで声高にマドロスが手風琴をあやなしながら唄い出したがの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...「手風琴弾き」のロナルド... 「手風琴弾き」のロナルドの読み方
久生十蘭「魔都」

...手風琴や竹紙（ちくし）の横笛などが加はる青年バンドに調子を合せて... 手風琴や竹紙の横笛などが加はる青年バンドに調子を合せての読み方
牧野信一「熱海線私語」

...粋なネイビイキヤツプを斜めに被つた彼は上甲板の一隅で手風琴を抱えて上眼をつかつてゐた...
牧野信一「淡雪」

...」私達は何時でも自由に借りることが出来る村の居酒屋のドリアンといふ馬に、テント及び炊事道具、調味料、鉄砲、手風琴、酒、十キロの米――等を積み、私が、トランプを切つて方角を定め、西北方、ヤグラ岳と称ばるゝ木立の深い山を目差して発足した... 」私達は何時でも自由に借りることが出来る村の居酒屋のドリアンといふ馬に、テント及び炊事道具、調味料、鉄砲、手風琴、酒、十キロの米――等を積み、私が、トランプを切つて方角を定め、西北方、ヤグラ岳と称ばるゝ木立の深い山を目差して発足したの読み方
牧野信一「川を遡りて」

...お父さん……」私が奏でる横笛と私の妻君が弾奏する手風琴に伴れて...
牧野信一「酒盗人」

...ほんとうにあのボロ手風琴を持ち出されるよ... ほんとうにあのボロ手風琴を持ち出されるよの読み方
牧野信一「断唱」

...ラツパとオルガンと手風琴だけは... ラツパとオルガンと手風琴だけはの読み方
牧野信一「断唱」

...私の脚元で手風琴を取りあげた... 私の脚元で手風琴を取りあげたの読み方
牧野信一「ファティアの花鬘」

...」水車の主は私に手風琴を弾かせて... 」水車の主は私に手風琴を弾かせての読み方
牧野信一「真夏の夜の夢」

...此方は私が手風琴を弾くから... 此方は私が手風琴を弾くからの読み方
牧野信一「寄生木と縄梯子」

...どこか遠くにきこえていた手風琴（ガルモシュカ）が... どこか遠くにきこえていた手風琴がの読み方
「おもかげ」

...こういうときにどっかから手風琴が聞えて来たが... こういうときにどっかから手風琴が聞えて来たがの読み方
横光利一「旅愁」

...手風琴（てふうきん）の波が流れ込む... 手風琴の波が流れ込むの読み方
與謝野晶子「晶子詩篇全集」

「手風琴」の読みかた

「手風琴」の書き方・書き順

いろんなフォントで「手風琴」