「手妻」の意味
手先の器用さを使った奇術やトリック
「手妻」の例文(場面別)
- マジックショー彼の手妻は観客を驚かせ、大きな拍手を浴びた。
- 日常会話子供たちに手妻を見せて、楽しませた。
- 歴史的解説江戸時代の大道芸人たちは手妻を使って人々を楽しませていた。
小説での「手妻」の使い方
...手妻師(てづまし)のやうな男が其処等中に転がつてゐますが...
伊藤野枝 「新らしき婦人の男性観」
...手妻師があったり...
上村松園 「京のその頃」
...あの晩のことかて手妻(てづま)の種(たね)見えるような気イするし...
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」
...「手妻の種て何のこっちゃ」いいますのんで...
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」
...柳川一蝶斎の一座の手妻(てづま)に...
中里介山 「大菩薩峠」
...手妻使いのようには見えませんか」「イヤ...
中里介山 「大菩薩峠」
...手妻の卵犬殺しを廃してから...
松永延造 「職工と微笑」
...辻淨瑠璃、辻説經、辻放下――放下といふのは、手妻とか、籠ぬけとかいふ類のものですが、天保少し前のところから、善七の手下の非人どもが多くやるやうになつて、乞胸とは筋が違ふことになつた...
三田村鳶魚 「物貰ひの話」
...その手妻(てづま)はまだ見つけ出さないが...
リットン Edward George Earle Bulwer-Lytton 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
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