...渠はかの女が二三日前「髮の自慢を仕合ふ相ひ手もない」と歎息したのを思ひ出した...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...相談相手もないからだで...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...相手もないのに、受影をしてみるというのは意味のないことではないか...
海野十三 「ある宇宙塵の秘密」
...火薬船などと手前(てまえ)をつくろう手もないではないからのう」事務長は...
海野十三 「火薬船」
...貰ってもしようがないと貰い手もない時節であるから...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...私には喧嘩する相手もない...
種田山頭火 「其中日記」
...ナニ、お前の前だが、若いうちの失敗(しくじり)は誰もあることじゃ、そのうちには自分も忘れ、世間も忘れる、その頃合(ころあ)いを見計らって、わしはお前をつれて亀山へ行き、詫(わ)び言(ごと)をして、めでたく元へ納めるつもりだ、暫らくの辛抱だよ」伯父はひとりで力を入れて嬉しがっているようでしたが、「その、お前を暫らく預けておこうとわしが考え当てたのは、なんの、手もないこと、ついこの先のお陣屋じゃ...
中里介山 「大菩薩峠」
...これは何んの技巧も上手もない女...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...これは何の技巧も上手もない女...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...他へ行つては使ひ手もないので...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...縛る相手もない有樣です...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...もう何処へ行く手もないんだからいやんなる...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...農繁期になるのに田舎では雇う人手もないというので一・二ヵ月かえります...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...頼りにできる相談相手もない...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...四男五男は拾い手もない古草鞋(ふるわらじ)...
山本周五郎 「七日七夜」
...誰ひとり頭の抑え手もないままに...
吉川英治 「三国志」
...打ち勝つ手もない...
吉川英治 「私本太平記」
...まるで方角ちがいへ来たのだから後から慕って来る捕手もない...
吉川英治 「新・水滸伝」
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